みなさん、子どもの育児日記は書いていますか?
毎日書いてる人もいれば、子どもが小さい時は書いてたけど今は書いていないという方もいらっしゃるでしょう。
はたまた、全く書いたことすらないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は元々、保育士をしていましたので、子どもの毎日の記録を書くということに関しては苦になりません。
しかし、育児日記を途中でダウンしてしまった人って、おそらく毎日書くことに疲れてしまった方が多いのではないでしょうか。
今回は、そんな人のために育児日記の書いて、せめてこれだけは書いておいた方がよいという部分を紹介したいと思います。
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記入は体温だけでも良い!
まず何を書いたら良いか分からないという人は、子どもの体温のみでも構いません。
毎日、記録をとり続けましょう。
この体温の記録というのは、結構大切なのです。毎日記録をとり続けることで、
こどもの毎日の平熱がどのくらいかというのも分かる
万が一熱が出てしまった時でも、すぐに変化に気付くことができます。
なので、まずは体温のみでも記録として残しておくことをおすすめします。
食事メニューを書いてみる!
毎日食事をしている中で、「あれ?昨日は何を食べたっけ?」ということはありませんか?
育児日記で食事メニューとか必要かしら?と思っている方もいらっしゃると思いますが、これが必要なのです。
私の場合は、子どもの湿疹がポツポツと食事のあとに出るので何でだろうと思って毎日つけていた育児日記を見返すと、
湿疹が出た時は毎回同じものを食べていたということが分かりました。
育児日記に毎日食事メニューを書いていたおかげでアレルギーの食品を特定することができたわけです。
でも、毎食書くことって結構大変だったりもしますよね。
でもそこは、可愛い子どもさんのために是非書いておくことをおすすめします。
まとめ 育児日記は子どものバロメーター!
育児日記において、絶対書いておきたい部分をご紹介しました。
・毎日の体温
・毎日の食事メニュー
まだまだ書けるのであれば、この体温・食事メニューの他にも、睡眠時間や1日の様子なども記入しておくと良いと思います。
こうして毎日の子どもの記録を書くことてま、自分自身の反省点なども見つかりますよ。
子どもの小さい時の記録は、数年経てば宝です。
大きくなったら、子どもと一緒に見返すことも良いかもしれません。
もしまだ、育児日記をつけていない方がいたら、今日からでも是非つけてみてくださいね。