【理想の子育てができない】完璧なのは逆効果？疲れたママに知ってほしい３つのこと

あなたは「子育てをしていく中で思い描いていたのと違った」と感じていませんか？

私はその一人です。思っていた以上に疲れがたまりますよね。

わが子は愛おしい。けれど、いつもいつも楽しいわけじゃない…って思っている方。

こんな私はダメなママなんだ…って思っている方。

大丈夫。ダメなママなんかじゃないですよ。

ママになったからって365日24時間がんばらなくていいんですよ。

自分の時間を作りましょう

子どもが生まれるとどうしても子どものペースに合わせた生活になってしまいますよね。

子どもの肌の乾燥は気にしてすぐクリームを塗っても自分は二の次とか。

たまには自分のことをねぎらってあげましょう。

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【子育ては息抜きが大切】完璧なんかじゃなくていいママにだってご褒美があっていい

例えば

ベビーバスの沐浴から普通の浴槽に入れるようになって困るのが一人の時どうやって入れようか？

…ではないですか？

核家族でパパの帰りが遅いとママだけでお風呂にいれないとならない時があります。

自分が洗っている時は赤ちゃんをどうしようとか悩みますよね。

ゆっくりお風呂タイムもできません。

パパがお休みの時はお風呂に入れるのを手伝ってもらったり、一人でゆっくりバスタイムしてリフレッシュしましょう。

息抜きに外に出かける…リフレッシュにはまずはリフレッシュの一歩ですね。

赤ちゃん連れだと、ベビーカーにしても抱っこひもにしても赤ちゃん優先で移動しなければならなくて、なかなかリフレッシュできないことがあります。

大事なのは、一人になる時間。

自分の好きなアーティストのコンサートに行くってなかなか時間がつくれないことありませんか？

…そこを時間を作って一人になる時間が大事と上記で紹介してるんですがf^_^;

そうはいっても、なかなか預けられないし、一人で出かけるなんてできないのよね…というあなた。

まずは、『外におでかけ』を優先してみるのもいいかと思います。

母親になると自然と子ども用番組を観る機会が増えますよね。子どもと一緒に番組を観ていると歌も自然と覚えます。

子ども用コンサートの開催の機会があったら、出かけてみてはいかがですか？

大人が聴くPOPSだけでなく子ども用曲も元気をもらえる歌詞が多いですよ。

趣味を持って赤ちゃんがお昼寝してる間に趣味に没頭する…というのも気分転換になりますね。

私は産後実家には戻らず退院後そのまま自宅に帰りました。主人はいろいろと手伝ってくれましたが、主人が仕事に行っている間は赤ちゃんと二人。

初めての育児で育児書は何度も読み返していても「えっ？なぜ？」ってなることは何度もありました。

これといった趣味もなく気分転換になる要素はありませんでした。このままではいつか苦しくなってしまうという不安はありました。

新生児時期は、寝る回数は多くても赤ちゃんによっては一回の寝る時間が短かったりでなかなか自分の時間は作れないですよね。

ウチの子は、よく寝る子でしたが一回の寝る時間が短かいことが多くありました。生後6ヶ月頃からは朝までぐっすり寝てくれるようになりました。

おすわりができるようになり、ひとり遊びもできるようになってやっと自分の時間を作れるようになりました。

一人でおでかけ…以前は一人でおでかけが当たり前だったのに子どもを預けていざ出かけ用としてもどこに行こうか？と迷ってしまい、不思議なことに子連れでないことに落ちつかなくてf^_^;

子ども番組の子ども用コンサートに出かけた際、歌詞に元気づけられ気分転換になりました。

今思えば、「もぉーなぜ？」ってぶつかる壁、何度かありました。『大変なのは今だけ』『きっと来月は今より1ヶ月大きくなるからラクになるはず』と自分に言い聞かせて乗り越えました。

預けることが可能なら一人で映画や買い物に出かけるもよし、自分なりの気分転換を見つけるって大事ですよ。