【子どものプレゼント作りの手伝い方】親子で楽しく!さりげなくセンスのある3つの助け方




〇簡単!子どもの手作りプレゼント〇

 

1年を通して、数えきれないほどのさまざまな行事がありますよね。

その中でも『母の日』『父の日』『敬老の日』と子どもが関係する行事の数々。

子どもが小さいときは、なおさら今年は何にしよう…と毎回、親であるあなたが悩んではいませんか?

 

①楽しみながら作ることができる!

お店でプレゼントを買ってしまえば簡単ですよね。

でもちょっと待って!

そのプレゼント手作りにしてみてはどうでしょうか?

手作りといえば『難しい』『時間がかかる』と思いがちではないでしょうか。

確かに子育て中のお母さんにとって、この二つはとても大きな問題です。

しかし、それは間違いです!

まずは、自身の子どもさんの製作において、『できること』を頭の中に思い浮かべてみましょう。

シール貼りならできる!

お絵描きならできる!

ほらほら見えてきましたね。

日常の遊びの中で、楽しみながらプレゼント作りに取り組むことができるのです。

 

②出来上がった物より作る過程が大切!

子どもにプレゼント作りを任せて…と、

えっ…こんな感じのものをプレゼントしても大丈夫?といったものになるかもしれません。

しかし、大切なのはそのプレゼントを作るまでの過程です。

『大好きなおじいちゃんおばあちゃん』『大好きなお母さん』『大好きなお父さん』の顔を思い浮かべながら、『ありがとう』の感謝の気持ちを込めて作ることが大切なのです。

そうするには、まずはお子さんにしっかりと『感謝の気持ち』というものを話し伝えましょう。

そうすることで、お子さんも感謝の気持ちを込めて、プレゼント作りに取り組むという姿勢が見られることでしょう。

 

③仕上げも一工夫!

子どもさんが作った素敵なプレゼント。

次は、さぁ大人の出番です。

仕上げは大人の方がひとてま加えてあげましょう。

リボンでラッピングをしたり、可愛い袋に入れてあげたり…まだ字を書けない年齢のお子さんであれば一言手書きメッセージを代筆してあげても素敵だと思います。

そうすることで、プレゼント感がさらに増していきます。

 

まとめ

以上のように、手作りプレゼントは気軽に、誰でも取り組むことができるのです。

[感謝の気持ちを教えることのできる良い機会]

普段、なかなか伝えることのできない感謝の言葉。

せっかくあるこのような行事を上手く活用して、子どもさんが『感謝』という気持ちを学べる良い機会にしてみてはいかがでしょうか?

きっとそんな気持ちが沢山詰まったプレゼントを受け取った方は、どんな高価な物よりも嬉しいのではないでしょうか。

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