ディズニーの疲れない歩き方は?翌日仕事でも足が痛くならない対策7選!




ディズニーリゾートは歩き疲れする?疲れない歩き方7選!

 

東京ドーム約20個分の広さを誇る、ディズニーリゾート。

シーとランドと分けただけでも東京ドームが約10個入ってしまう広さです。

あれもこれもそれも!と思っているとそれだけで疲れちゃいますよね。

端から端まで歩いただけでも十分な運動量になるのに、そんな調子で

開園から閉園まで!帰るころにはクタクタになります。

でも大丈夫!!

要点を抑えておけば、極度の疲労をため込まずに夢の国を楽しむことができます!

その要点がこちら。

 

1 寝不足は体力消耗の原因。前日はしっかりと睡眠をとること。

ここは名古屋から行くことを想定してお話しますね。名古屋からだと、6:20の東京行きが始発です。その時間には新幹線のホームにいる必要があります。

だいたい駅の始発は5:30以降になると思うので、地元を5:30に乗るとなると最低でも一時間前には起床です。

なんと、4:30起床!!!

早いですね・・・。早起きの苦手な人にはつらい現実ですが、それなら早めに寝てしまいましょう。だいたい6~7時間が妥当な睡眠時間と言われていますので、前日は夜の9:00~10:00には寝れる体制を作ることが大切です♪

いくら楽しみでテンションが上がっているから目覚めがすっきりしていても、体内は疲れている可能性もあります。大丈夫!と思わずに早めに寝ることを心がけましょう。

 

2 立ったままの長時間待機は時間の経過も遅く疲れの原因に。

人気のアトラクションに乗ろうとすると60分以上の待ち時間が発生しますね。人は何もしない時間ほどよく疲れてしまいます。待ち時間の長いアトラクションは避けるか、ファストパスを効率よく使って乗るようにしましょう。

 

3 食べ歩きよりもゆっくりと座って食事をする。

ディズニーリゾートではスナックワゴンもたくさんあって食べ歩きするだけでお腹いっぱいになりますね♪ディズニーの醍醐味ではありますが、食事の時間だけでも座って過ごすのは休憩も兼ねているので身体もリラックスします。

食事を摂ること自体に疲労回復効果があるので、歩きながら食べるのは疲労回復と疲労蓄積を相殺しているようなものですね(^^;

なるべく疲れたな・・・と感じ始めた時点でご飯休憩を取るようにしましょう♪

 

4 パーク内散策は軽い運動。水分を取ることを忘れないで。

ウォーキングは有酸素運動ですね。脂肪燃焼に最適な運動が有酸素運動ですが、パーク内を歩くことはそれに近いものがあります。

時間をかけてあっちこっち歩くことで体内の水分が減っていくので、こまめな水分補給は忘れずに行いましょう!

 

5 同じルートを往復するのは代り映えがなく疲れる原因に。いろんな道を通ること!

好きなアトラクションやショップのある道ばかりをついつい通りがちになってしまうのはよくあることですよね。しかし代り映えのない景色ばかりだと飽きてしまい「もういいや」となってしまいます。

パーク内は色々なルート、脇道があり、それぞれに見所もあります。

それにショートカットになったりもします。

シーに限っては移動手段になる船や汽車もあります。

ダラダラ回るのではなく、いつもと違う景色を求めるような歩き方をしてみましょう♪

 

6 プランの中にショーやパレードを組み込む!待ち時間は座って待つこと!

ショーやパレードは開始の一時間前からレジャーシート等が使用OKになります。前列の観覧場所は座っての鑑賞をお願いされることもあります。

座って待つことによって足への負担が減り、場合によってはうたた寝もできますね♪

適度にショーやパレードの時間を入れておくだけでも休憩になるので、おススメです♪

 

7 お土産などの買い物は最初にしておく。帰宅ラッシュは疲れも倍増。

一番疲れることといえば、大混雑のお店!夕方から夜にかけては帰る人がお土産を選ぶのにごった返しています。1日歩いてクタクタな体に鞭を打っているようなものなので、

お買い物は午前中に済ませておきましょう!

荷物を持ち歩くのは嫌・・・。という方も中にはいると思います。

その時にはお金が少しかかってしまいますが、入園の時にロッカーを一つ確保しておきます。そのロッカーに買い物したものを入れておけばあとは帰るときに取り出すだけです♪

もしすぐ必要なものでは無ければ自宅に送ってしまうのも一つの手ですよ!

帰りの大混雑の交通機関で大きな荷物を持って歩かなくてもいいので、送ることでも疲れは半減します♪

 

まとめ ディズニーランドは疲れるから対策を!

ディズニーランド・ディズニーシーの疲れない歩き方対策をまとめました。

  • 1 寝不足は体力消耗の原因。前日はしっかりと睡眠をとること。
  • 2 立ったままの長時間待機は時間の経過も遅く疲れの原因に。
  • 3 食べ歩きよりもゆっくりと座って食事をする。
  • 4 パーク内散策は軽い運動。水分を取ることを忘れないで。
  • 5 同じルートを往復するのは代り映えがなく疲れる原因に。いろんな道を通ること!
  • 6 プランの中にショーやパレードを組み込む!待ち時間は座って待つこと!
  • 7 お土産などの買い物は最初にしておく。帰宅ラッシュは疲れも倍増。

 

楽しかったディズニーリゾートも、帰ってきたら「疲れた~」なんて言葉が出てしまってはちょっと悲しい気持ちになりますね。

そうならないためにも、疲れを軽減できるように色々対策を練ってからお出かけください♪

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