ディズニーはヒールで行っても疲れない?フラットから10cmまで高さ別に検証!




ディズニーはヒールで行ったら疲れちゃうかな?

気候も暖かくなってきました!

夢の国への旅行にもいい季節ですね〜!

ウキウキな気分の傍らには、服装も悩みどころ…。服は決まったけど、合わせる足元どうしよう…。

なかなか検討もつかないですよね。

歩き回るからスニーカーとかの方がいいかなぁ?

そんな事はありませんよ!

歩き回るかどうかは当日の計画次第!あとは普段どんな靴を履いているかにもよりますね。

では、シーンによって使い分けられるよう、

ヒールの高さの検証をしてみました!

 

フラットシューズは歩き回るには適切?

ぺったんこの靴は確かに高さがない分、足全体に負荷がかかるので疲れにくいです。

しかし注意!

普段長時間歩くことがない人は、フラットだろうとヒールだろうと疲れます!

なので、普段からフラットシューズを使ってる方はヒールよりフラットシューズを選びましょう♪

ただし、靴底の薄いものは足が痛くなるのが早いので避けるか、もしどうしても履くのであれば薄めの中敷やシューズ用のクッションを入れましょう。

 

学生靴にありがちな3~5cmなら歩きやすい?

パンプスや学生靴はフラットよりも少しヒールがありますね。

そのヒールも割と太めでしっかり踏み込めます。

学生さんが通学で履くくらいですので、それなりに疲れを計算してのヒールです。

確かにフラットよりも疲れにくく、歩きやすいです。

ただし、革靴はそうとは限りません。伸縮性が少なく、足の動きを制限してしまうため逆に疲れてしまうものもあります。

それを考えると、インソールスニーカーや、合皮でも柔らかめのパンプスだと疲れが軽減されます。 服装にも合わせやすいですしね。

 

美脚でよくあるヒール7㎝はちょっと高い?

普段からハイヒールを履いている人はこの高さでも何ら問題はありません!

接客業の人だったりすると高めのヒールのパンプスを長時間履いていたりするので対策もしっかりしていますしね♪

そう!対策です。

高めのヒールを履きたい人は、つま先の方にクッション性のある中敷きを使ってみると足への直接の負担が少なくて済みます。

また、ピンヒールではなく、なるべく太めのヒールのあるものにしましょう。

ピンヒールは足首への負担が大きく、高低差があるパーク内には不向きです。

足をくじいてしまう恐れがあります。

 

背が低いからなるべく高いものを履いてショーも見たい!

歩き回る前提ではないのであれば、7㎝以上のヒールを履いていても問題はありません。

靴ですから高くても「脱いでください!」なんて言われませんから(笑)

一昔前に流行った厚底ブーツ。このようなタイプであれば靴底全体が高くなっているので歩いていても高さは出ますが実際には3~5㎝程度のヒールの感覚で歩けます。

しかし、厚底系の靴は重たくなるので慣れない人は普通よりも疲れてしまいます。

 

まとめ

やはり一番疲れづらいのは「履きなれた靴」です。

普段からヒールしか履いていないような人が突然スニーカーなどのフラットシューズにしたら、足自体が慣れていないので逆に疲れてしまいます。

(私は普段ヒールなのでフラットシューズで長時間歩くと転びます(^^;)

あとは靴底のクッション性によっても変わってきます。

靴底が薄かったら素足で歩いているのと同じですしね・・・。

そして対策です。

疲れにくい靴の中に入れるクッションなども100均で売っていたりしますので、こちらを使ってみるのもいいのではないでしょうか^^

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