【子どもがなかなか寝つかない】5分でおやすみ!子どもの寝かしつけ3つのコツ




子どもってなかなか寝てくれないですよね。

寝る前に絵本を読んでみたり、子守りうたを歌いながら寝かしつけをしてみたり…

けれど寝ない!!どうしてうちの子どもは寝てくれないの!!と、日々頭を悩ませているお母さん方は世の中多いのではないでしょうか。

 

①まずは寝る環境作り!

子どもたちが寝るお部屋のおもちゃは、毎日きちんと片付けていますか?

床に1つでもおもちゃが転がっていると、子どもはそのおもちゃが気になります。

そして再び遊ぶスイッチが入ってしまうと、もう気持ちはおもちゃにしか向きません。

なので、しっかりと子どもさんに対して毎日『お片付けをしてから寝る』という意識付けをすることがまずは大切になってきます。

 

②寝る時も楽しい雰囲気が大切!

ついつい、なかなか寝てくれない子どもに対してイライラしてしまうこともありますよね。当然です!母親だって人間です。

でも、そんな悪循環から早く抜け出したいという気持ちで、内心いっぱいなのではないでしょうか。

そんな時は楽しい雰囲気を作りましょう。

えっ?寝る前に?と思うかもしれませんが、添い寝をするときに『今日はこれが楽しかったね』『またしようね』と、一日を振り替えることでも良いです。

もしくは、『明日はこんなことして遊ぼうね』と話をすることでも良いんです。

とにかく話をすることで、子どもさんはもちろん、お母さんも不思議と気持ちが落ち着いてくるのではないでしょうか。

 

③就寝前の親子タイムは大切!

子どもも気持ちが落ち着くことで、当然眠りに入りやすくなります。

そして、この就寝前の時間というのは、子どもにとっては大好きなお母さんやお父さんとゆっくり関われる嬉しい時間でもあります。

なので、お母さんやお父さんに色々と話をしたい!!といった子どもさんもなかにはいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな時は、しっかり話を聞いてあげて下さい。子どもに心の満足感をしっかりと与えてあげることも大切なことだと思います。

 

まとめ

以上のように、子どもの寝かしつけにおいて大切なことは『寝る!』という認識ではなく、『子どもと一緒にゆっくりと過ごす時間』というふうに、考え方を変えてみてはどうでしょうか。

[添い寝の期間なんてあっという間]

子どもが添い寝を求めてくる期間なんて、一生のうち、ほんの少しの時間です。

そんな貴重な時間を日々大切にしながら可愛い子どもさんと楽しく過ごして下さいね。

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