【子ども服がダサい】残念なセンスにならない子供用服選び3つのポイント!




「残念」にならない子供服選びのポイント

色もデザインも大人服並みに豊富になった子供服。

でも大人服にはない派手な色遣いや斬新な絵柄物も多く、いざコーディネートしてみると意外に難しいもの。お父さん・お母さんの服装は素敵なのに、子どもさんがいまいち…という残念な光景も街中でよく見かけます。一方で子どもさんの服装がきれいにまとまっていると、家族みんながとてもおしゃれに見えたりもします。そこで今回は「残念」にならない子供服選びの3つのポイントを紹介します。

 

1.文字やイラストが入っていない物を選ぼう

普段使いの子供服、すぐにサイズアウトするし、たくさん汚すから枚数も必要…となると、安価な子供服専門店の存在がとても助かります。でも実際に並んでいる商品を見てみると、どれもこれもなぜか、よく意味の分からない英単語や動物・キャラクターの絵が、これでもかってくらいにプリントされています。かえってコストも上がる気がするのに…(子ども受けがいいからですかね…)。安価でもシンプルな子供服を取り扱うお店やブランドもたくさんあります。ロゴやイラストのある物を避けて、ごくシンプルな物を揃えてみてください。それだけでぐっと垢抜けたおしゃれな雰囲気になりますよ!

 

2.トップスもボトムスも半分は無地の物を選ぼう

大人服と比べ、色使いや柄が華やかで派手な物が多いのも、子供服の特徴。よく街中で見かける子ども達が身に付けている服も、個々の商品はかわいいのに、上も下も両方派手な柄物で、組合せによって「残念」になっている状態…多くありませんか?子供のワードローブをもう一度見直して、柄物が半分以上を占めている時には、意識して無地の物を買い足してみてください。柄のシャツにベーシックな無地のパンツやスカートをあわせり、おしゃれな柄のパンツやスカートにシンプルなシャツをあわせたり。
このポイントを意識するだけで、まとまりのよい洗練されたコーディネートになりますよ。

 

3.靴下までぬかりなく

服以上に派手な物が多いのが子供用靴下の特徴。せっかくまとまったコーディネートをしていても、柄の服に柄の靴下や、キャラクター靴下はやっぱり残念。子供の靴も華やかな色遣いの物が多いので、靴下は極力無地やワンポイントのシンプルなものにしましょう。時には靴下が主役のコーディネートもありだと思いますが、その時は服装のシンプルさが絶対条件です。

 

まとめ

  • 文字やイラストが入っていない物を選ぼう
  • トップスもボトムスも半分は無地の物を選ぼう
  • 靴下までぬかりなく

以上の3つのポイントを押さえていくと「地味~な子」になってしまわないかちょっと心配かもしれません。でも子どもは子ども自身のかわいさが十分なので、意外に地味めの服装をさせると、ぐっと本人を引き立てるもの。騙されたと思って試してみてください!絶対評判いいはずですよ!

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