【もっと早く知っておきたかった!!】
赤ちゃんのお世話の悩み上位の寝かしつけ。
「なんでこの時間にご機嫌なの!?」って声に出したくなるくらい、
かわいい我が子でも毎日になるとイライラしてしまいます。
今までしっかり寝てくれた子も夜泣きが始まる場合もあります。
9ヶ月から育休が明けてお仕事が始まる時期。
ワーキングママは特に辛いですよね。
保育士さん・助産師さんに聞いたとっておきの方法をご紹介します。
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なんで夜泣きするの?
おなかもいっぱい、おむつも交換して
温度もちょうどいいのに
という時は以下の2つが原因になっていることが多いようです。
原因①外部からの刺激
ある程度月齢が進むと、
お散歩をしたり、
離乳食が始まったり、
新しくできることが増えます。
生活リズムや環境の変化が原因になっている
と言われています。
こういった新しい経験や
人ごみや知らない人に会ったこと
これらがストレスとなり
夜泣きに繋がっている事は多いのです。
原因②乳歯が生えてきて歯茎がムズムズしている
6ヶ月は、歯の生え始める子が多い時期です。
親知らずが生えてくる前を想像してください。
大人でも気になりますよね。
赤ちゃんも同じなんです。
夜泣きをなくす3つの方法
①歯がためをあげる
歯が生え始めの場合、効果絶大です。
うちの子はがじがじすると落ち着きました。
②お昼寝を15:00までで切り上げる
15:00以降に寝てしまうと夜の寝かしつけに影響がでてしまいます。
1日の睡眠時間が13時間前後になるようにうまく調整。
昼間はしっかり遊ばせましょう。
③抱っこひもで上下にゆらゆら
上下にゆらゆらがポイントです。
助産師さんが赤ちゃんは上下の動きに弱い
って乳児検診の時に教えてくれました。
階段に片足を乗せて縦に揺らす方法もあります。
スクワットで上下の動きを取り入れながら横にゆらすと、
1分で泣き止み、大体15分以内に寝てくれます。
奇跡のようです!
まとめ
- 歯がためをあげる
- お昼寝を15:00までで切り上げる
- 抱っこひもで上下にゆらゆら
最後に、おかあさんがイライラしていると
赤ちゃんは敏感に察知して不安になります。
さらに夜泣きを助長させる可能性があります。
夫婦交代で対応するなど、
お母さん一人に負担が掛からないようにできるといいですね。
夜泣きが毎日続いてツラい時は
「こうやって大変な時期は今だけ。すぐに大きく成長してお世話することがなくなっていくから、今を大切にしよう。」
と思うようにしています。
そうするとイライラがスーっと落ち着いてくるものです。
寝かしつけのとき思い出してみてくださいね。