足は細いのに何でお腹が。。。
足は結構細いのにおズボンにお腹のってるって人
結構いませんか?
女子って30代になるとお腹に脂肪が付きやすくなるんです。
20代までは女性ホルモンが内臓に脂肪がつくのを防いでくれていました。
しかし、30代になり女性ホルモンは減少し、
内臓脂肪がつきやすくなります。
もうこれは仕方の無い事なのです。
もう、悩んでないで毎日の積み重ねで
お腹の脂肪をなくしていきましょう。
クリックで好きな項目に移動
落ちないお腹の脂肪を落とす3つの方法
1、大豆食品で女性ホルモンのバランスを整える
30代からの女子は女性ホルモンに全てが左右され始めます。
イライラしたり、
頭痛に悩まされたり、
自分ではコントロールできない、制御不能状態です。
そしてお腹のお肉も女性ホルモンが減ることで、つき始めるのです。
大事な大事な女性ホルモン!
食べ物で補えないか?
そこで分かったのが大豆です!!
イソフラボンです!!
女性ホルモンに似た働きをしてくれます。
カロリーが低いので気にせず食べれます。
豆腐、納豆、豆乳、味噌など
大豆製品を毎日進んで食べましょう。
豆乳は2日に1度程度で十分。(1日1本も2本も飲むと多すぎ)
発酵食品のほうが、健康によいです!
女性ホルモンの分泌を促すのにアーモンドも良いんです。
あっ!アーモンドチョコとかダメですよ!
逆効果です。
そして女性ホルモンは卵巣が作ってくれてます。
卵巣にしっかり女性ホルモンを作ってもらうためには
タンパク質が必要。
なのでお肉、お魚・玉子などもちゃんと食べましょう。
ダイエットだからってお野菜だけではダメですよ。
2、おしゃべりウォーキングで、お腹は引っ込む!
お腹がでてくるのはお腹の筋肉が減って
内臓を定位置にキープする力がなくなってきているのも原因です。
筋肉を作ることを心がけましょう。
筋肉は勝手にエネルギーを消費してくれます。
じっとしていても消費してくれるんだから、筋肉はありがたいやつです。
そう思ったら筋肉を付けようという気になりませんか?
お友達とおしゃべりしながらのウォーキングは
ストレスも発散も出来るし絶対いいです。
喋りながらのウォーキングなんてムダ!
っていう人もいますが、
30代のウォーキングはそんくらいゆるい方が良いですよ。
嫌になってやめる方が良くないんだから。
お茶しながらのおしゃべりよりは絶対まし。
友達を巻き込んでウォーキングしましょう。
ながらダイエットもこまめに取り入れましょう。
- 歯磨きしながらお腹を凹ますとか。
- 2階に上がる時は階段は全力ダッシュとか。
- テレビ見ながらストレッチとか。
どれもこれも積み重ねです。
3、1日1回以上、酢を取るようにしましょう
お酢は内臓脂肪を減らす働きをします。
・一時流行ったバナナ酢
これほんとにいいから流行ったのだと今思います。
バナナの食物繊維でお通じは良くなるし
お酢は体の疲れも取ってくれます。
多分ね、すぐに効果が出ないから、みんな辞めちゃうんだと思うんですよ。
そもそも今日食べたものなんて「半年後の自分の体」に影響するくらいの気長な話。
ちょっとやって、結果が出なくて辞めてしまうのは
せっかちさんです。
少し長い目で見て頑張りましょう。
まとめ
- 大豆食品で女性ホルモンを整える
- おしゃべりウォーキング
- 1日1回、お酢を取り入れる
必ず毎日続けてください!
お腹の脂肪を無くすには毎日少しの努力です。
でも努力と思うと長続きしません。
自分ができる範囲のゆるい努力で続けましょう。
周りの友達や家族を巻き込んで
楽しみながら長期戦で頑張りましょう。
もっと歳をとったとき。
絶対「やってて良かった!」って思えます。
ぜひやっていきましょう(^^♪