- 「あー、痩せたい!でもジムに行くようなお金も時間もない・・・まあそのうち痩せるでしょ(お菓子ぱくぱく)」
- 「痩せないとやば〜い!(といいつつ寝転がってダラダラとスマホいじいじ)」
というような女子の方!けっこういるのではないですか?
あなたの体型、本当にダイエットが必要無いですか?
全身鏡で現実をよーく見てください!
現実を見ていなかったばかりにいつのまにか、
148㎝、51㎏というぽっちゃり体型になってしまった私の
ダイエット習慣をお教えします!
この方法で、1年で7キロくらい減りましたよ!!
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体型を変える!意識を変える!日常生活に取り入れられるダイエット習慣とは?
①壁に後頭部とおしりを付けて姿勢を正す習慣をつける
姿勢を正す、とはいってもただ単に背筋を伸ばすだけが正しい姿勢ではありません。
私は、正しい姿勢が背筋を伸ばす(胸を必要以上に張り、背中と腰を反らす)ことだと思い込み
この姿勢を数日続けると、逆にお腹がでてしまいました。
腰が反れていると、腹筋が弱まり
ぽっこりお腹の原因になるのです。
また、腰に負担がかかり腰痛も悪化します。
正しい姿勢とは
平らな壁にかかとをつけて立ち、
後頭部・肩甲骨・おしり・ふくらはぎが、壁につく状態です。
信号待ちやエレベーター待ちなど、隙間時間に意識してみてください。
慣れるまでは、朝、外出する前や学校や仕事の休憩時間に壁を使って、3
分ほど正しい姿勢をキープし、身体に覚えさせましょう。
誰かに見られているかも、と思うようにしたら維持しやすいですよ。
続けていると
太ももやふくらはぎの形がきれいになっていきます。
②大股で早歩き。キビキビ歩く
日頃からなんとなくダラダラと歩いてしまっていませんか?
毎日ウォーキングなんて無理・・・
という方は普段の歩き方を改善しましょう。
①で紹介した姿勢で、前をしっかり見、お尻にきゅっと力を入れながら
かかとから足をおろし、つま先で地面を蹴るように歩きましょう。
そして、やや早歩き、やや大股歩きになるように意識しましょう。
お腹と下半身に力が入り、引き締まってきます。
キビキビと歩くと気分もシャンとしますよ。
③電車や仕事中は、足を閉じて座る
女性ですと、電車や外出先などでは足を閉じて座ることかとは思います。
自分の家にいる時も足を閉じてイスやベッドに座るようにしてみてください。
ここでも姿勢に注意し、腰が反らないようにしてください。
とはいえ、くつろげる自分1人の時にずっとピシッと過ごすのもしんどいので
なんとなく思い立った時に数分だけでも閉じる、という感覚で続けてください。
ただし、毎日少しでも必ず実行し、習慣化しましょう。
④どか食いをやめるには1日3食きちんと食べる
これがスッと出来たら簡単なんですけどね(笑)
1日3食はきちんと食べ、
その毎食を腹八分目でおさえるように意識してください。
特に夕食の炭水化物は少なめにし、満腹になることを避けましょう。
食べることがストレス発散だという人は
いきなり食事を減らすと、後々反動で余計食べてしまうので
食べすぎた翌日は食事や間食の量を減らしたりして調整し、
徐々に慣れていきましょう。
極端に食事量を減らしてしまうと
便秘の原因になるので減らしすぎないように気をつけてください。
まとめ
- 姿勢を正す
- キビキビ歩く
- 足を閉じて座る
- どか食いをやめる
どれも簡単ですぐ始められます。
意識して続けることで美意識が上がっていきダイエットにつながります。
いきなり生活習慣は変えられないと思いますが
毎日続け、習慣化することが大事です。
この方法で急激に痩せる!ということはないと思いますが
気長に続けると効果が見えてきます!
ぜひ日常にとりいれてみてくださいね。