〇ラミネートって実は子育て世代にはかなりの必需品〇
みなさんラミネートってご存知ですか?
文具売り場に行くと何種類か販売されていますが、自宅に置いて活用しているという方は少ないのではないでしょうか。
そんなラミネートの活用術を今回はご紹介したいと思います。
ラミネート活用術3選!
①子どもの作品はラミネート保存
子どもさんがいらっしゃる家庭では、幼稚園や学校から必ずといっていい程、作ったり描いたりした作品を家に持ち帰りますよね。
子どもが作った作品たち…さてどうしようかと毎回なやんではいませんか?
そうだ!描いた絵は壁に貼ろう!と思って壁に貼っていると、気がついたら絵や作品がかなり日焼けして変色してしまっていた…などという経験はないですか?
せっかくなら、子どもたちが一生懸命に作ったり描いたりした作品を大切に保存したい!
そんな時こそ、ラミネートの出番なのです。
②たった数分待つだけ!
まずはラミネートの機械をONにして温めます。温め終えたら、いざラミネート!
でも、ちょっと待ってください!
その作品、ラミネートのフィルムギリギリではないですか?
ラミネートのフィルムに挟まっているから、良いじゃない!と思うかもしれませんが、それはNG!
そのままもしラミネートしてしまうと、可愛い子どもさんの作品が、ラミネートフイルムがよれてしまって、一瞬で大変なことになります。
なので、ラミネートをする場合は、ラミネートのフイルムの1~2センチ内側までに作品がおさまるように少しハサミで切るなどして、上手く調整してくださいね。
③収納も抜群!
ラミネートにかけた子どもの作品。
ラミネートすることで、表面が平らになりますので飾ったあとに収納する場合も、作品同士がかさばることなくストレスフリーなのです。
まとめ
以上のように、ラミネートは子育て世代にはかなり便利なもので、うってつけだと思います。
ただ、子どもの作品といっても分厚い作品はラミネートに入りませんのでご注意下さい。くれぐれも、ラミネートの機械に作品を押し込む等はやめてくださいね。
筆者は以前、このくらい大丈夫だろう!と思ってラミネートの機械に入れたところ、機械から作品は抜けなくなり、結果無理やり引っ張りだすなどしたので作品は大変なことになりました。
[記念に残したいのであればラミネートがオススメ]ラミネートを上手く活用して、家族の素敵な思い出を増やしてはみませんか?
子どもの作品って、どんどん増えていきますよね。今は『あ~またか』と思っていても、時間が経てば素敵な思い出となります。
子どもの成長を見守る1つのものとして、ラミネートを活用してみてはいかがでしょうか?