女の子を育てている妻に知ってほしい大切な3つのこと




初めての子育ては少しのことで心配になったり色んな場面で悩みは尽きませんね。

そこで女の子をお持ちのお母さん!

女の子ならではの子育てをすべきと悩んでいませんか?

例えば

  • 「叱り方が分からない」
  • 「自己投影しすぎて自分の考えを押し付けてしまう」
  • 「思春期の娘との距離感に悩む」

・・・などなど対女の子だからこその悩みをもっているママはきっと多いはず!

上手に子育てが出来たらママのストレスも軽減する気がしませんか?

そこで3つの解決策方法を紹介していきます!!

 

女の子はこう育てろ! 3つのアドバイス

 

1.惜しみない愛情を与えること!

特に誕生~6歳までの「子供時期」に最も大切です。

この時期は自分に自信をつける時期なので愛情をたっぷりと与える事が最も

重要になります。

  • 優しく抱っこする
  • ペタペタさわる
  • 愛情を持って言葉がけ
  • ギュッと抱きしめる

周りからの愛を感じられると愛を与えられる女性に育つ確率があがりますよ!

 

2.最低限のルール(約束事)をつくること!

特に6歳~14歳までの「少女時期」に最も大切です。

この頃から社会の決まりごとを守るといったことや、他人と合わせたり、自分を抑えたり、ということを学びます。

  • よそのお家に行ったらあいさつ」は忘れずにしよう
  • 暗くなる前に必ず帰ろう
  • お友達を傷つける言葉は言わないようにしよう

など「わが家のルール」を作ることによって良くない誘いや申し出に「これはうちのルール」「これはママとの約束だからやらない」といった断る理由や自分を抑える理由になり、判断基準もついてきます。

 

3.肝っ玉かあちゃんでいること!

14歳から成人までの「大人に向かう時期」で母の存在は重要です。

「辛い時はいつでも助けるから大丈夫!」とドーンと構えていた方が子供の精神も安定するそうです。

  • なるべく介入せずに見守り、sosを出してきたら助けてあげること
  • 声掛けを続けること
  • 一緒に考え、相談する事

基本的に子供の力を信じて見守ることはとても大切です。

思春期になり、不機嫌で返事がなくても毎日「おはよう」「お帰り」「元気?」などの声掛けをしてきましょう!そうすることで「親に見放されていない」「ちゃんと愛されている」と思えます。

相談されたら解決策を一緒に考えてみてください。

否定せずにきちんと耳を傾けながら考えを導き出すことで「自分で決める」ことにも繋がります。

 

まとめ:

 

  1. 「惜しみない愛情を与えること!」
  2. 「最低限のルール(約束事)をつくること!」
  3. 「肝っ玉かあちゃんでいること!」

子育てはその子の人生をも決めてしまう重要な成長段階で大変とも思いがちですが、どれだけ子供を信じ、愛情を与えるかだと思います。

そして最後はあなた(ママ)自身が幸せでいることが女の子の人生の希望になるのです!!

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