最近よく〝怒らない子育て〟という言葉を耳にします
実際はどうなんだろう?と思いませんか?
- 子どもを何でも自由奔放にして、周りに迷惑をかけてしまう。
- しかし、毎日怒ってばかりで、イライラが溜まり、子どもたちに優しくできない。
なんてこともありませんか?
〝怒らない子育て〟否定派の私が体験したことを元に、子どもとうまく付き合う方法を3つ教えます。
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その1 子どもの手の届くところに触ってほしくないものは置かない。
まだ大人の話を十分に理解できない赤ちゃんのうちは特に、
何でも目の前にあるものを口に入れてしまいます。
そのため、誤飲してしまうことも、、。
だからといって、「あれもダメ」「これもダメ」と言うのではなく、
全て手の届かないところにおいてしまいましょう。
その2 聞き分けのない子には事前に説明する。
出かける前など、行動あるごとに、事前に説明するようにすると理解できることも多いです。
例えば、スーパーマーケットに行く時に、
- 「今日はお菓子は買わないからね」
- 「お店では走らないでゆっくり手を繋いで歩いてね」
などです。
私の場合は、台所でガスを使う時、
オーブントースターを使う時に事前に
「あちちだから、近くに来ないでね」と伝えてます。
その一言だけでも、近づくことがなくなり、怪我の防止にも、なりました。
その3 叱るときはしっかりと注意をする。
- 事前に約束したけど、騒いでしまった、
- お店で大きな声を出してしまったなどのときは、
しっかりと注意をすることです。
そこで大切なので、
「ますは、やめさせて、簡潔に短くわかりやすく注意すること」です。
長々と怒ってても子どもは内容を理解できなく、
親もイライラが溜まるだけ
伝えたいことだけを述べることです。
そして、なぜそれがダメなのか、
それをしたらどうなるのか、
やめてほしい理由をわかりやすい言葉で話します。
まとめ・結局、事前準備がコツ!
- ポイント1 子どもの手の届くところに触ってほしくないものはおかない。
- ポイント2 事前に説明する。
- ポイント3 叱る時にはしっかりと注意する。
私は子どもが生まれたばかりの頃は怒れずにいましたが、
たくさんのことを子どもがわかるようになると、
怒らずにはいられないという状況になりました。
私はまだ試行錯誤の途中ですが、先ほどの3つのとこを試してるうちに、
少しずつと出かけても周りの人に挨拶をして、手を繋いで歩いてくことができました。
これは個人差にもよりますが、一度失敗したからと言って諦めず、
何度も何度も話をすることが大切です。
ぜひ試してみてください。
子どもはママの笑顔が大好きなので、少しでも多く笑顔が増えますように。