「結婚式、誰を呼んだらいいの…?」と悩んでいませんか?
人生最大のイベントと言っても過言ではない結婚式。
今は挙式自体をやらない人も増えているのには、
色々気を遣ったりするのがめんどくさいという気持ちもありますね。
それでも家族や親戚の都合でやらざるを得ない方もいるはず!
私もその一人だったのですが…
そこで困るのが招待するメンバー!
悩んで迷っている新郎新婦さんに解決する方法教えます!
その1 招待の最低人数は合わせなくてOK!!
よく聞く話が、新郎新婦で招待する人数が大差がない方がいいという事ですね。
そんなの正直無理な話です!
社交的な彼に惹かれて、奥手な彼女と結婚した場合。
友達の人数差は明らかですよね。
実際のところ、プランナーさんから言われるのは、合計人数です。
全体でどの位の参加者がいますか?
という形になりますので、必ずしも同じにしなければいけないわけではありません。
彼の友達が結構いるから、私はどこまでの人を呼んだらいいんだろう…
と悩んでる方!
次は、招待する人との関係性をお話しします!
その2 付き合い程度の人は呼ばなくてOK!
先ほどの人数合わせの話からいくと、知り合ってまだ一年…
知り合ってからは長いけど、あまり深入りしてない…
という人たちも呼ばなければ数が足りない…ということになりますね。
でも正直なところ、お互いをあまり知らない人を呼ぶのは気が引けませんか?
お祝儀なども関わってきますし、
なによりもその方に自分がお呼ばれした時、どう思いますか?
有難い事だし、是非参加したい!
自分がそう思う相手であれば招待する対象になります♪
お祝いしてもらいたいかどうか。
逆の立場だったら自分はどうなのか。
それを考えた時に、マッチングする人を優先的に選んでいけばいいのです♪
ちなみに私は再婚でしたので、呼ぶ人はとても苦労したのですが、
恐る恐る声をかけたら大笑いされながら
『心配しなくてもちゃんとお祝いする気満々だって!』
とほぼ全員に言われました(笑)
自分が思ってるよりも自分の事を思ってくれてる人は沢山いますよ♪
その3 勤務先関係は相手と相談して
友人関係はこれで解決しましたね!
そしたら今度は、勤め先の上司などの招待が浮上してきます。
会社にも報告することになると思うので、付いて回る問題ですね…。
しかしここは、ハッキリと線引きをしましょう!
結婚するのは自分なので、自分が上司や同僚と仲が良く、
良い関係であればもちろん招待対象ですね!
でも。中にはただ出しゃばりたいだけの方も残念ながらいらっしゃいます……。
プライベートなことに仕事は持ち込みたくない人もいますので、
そこは主役であるお二人でしっかりと話し合いをして、
ハッキリさせましょう!
上司を招待するとなると、挨拶していただくのはほぼ必須になりますからね…(笑)
まとめ
主役は自分たちである事をまず忘れないでください♪
普段、他人のことばかり気にしている方も、
この日は自分中心に考えてしまいましょう♪
呼んだら迷惑かなぁ。と考える前に、お祝いして!という気持ちでいましょう!
- その1 招待の人数合わせはしなくてOK!
- その2 付き合い程度の人は呼ばなくてOK!
- その3 勤務先関係は相手と相談して!
このポイントだけ押さえれば、後々のめんどくさい事も少しは楽になりますよ♪