【旦那が子育てを手伝わない】夫を育成!今日から共に子育てできる3つのコツ!




『うちの旦那は育児に参加してくれない』
『お宅は旦那さんがイクメンで羨ましい』

という会話をちらほらよく耳にしますが、あなたの旦那様はどうですか?

今流行りのイクメンですか?

はたまたNOイクメンですか?

 

①父親はどうしたらいいのか分からない

最近よく耳にする『イクメン』という言葉。

育児を幅広く行う旦那様のことを世の中ではイクメンという表現をします。しかしながら、まだ男性の育児休暇の現状等をみる限り、世の中の男性の子育てへの積極的な参加はまだまだこれからの課題といったところではないでしょうか。

反対に女性は子どもを出産したら母親です。妊娠中から身体にも変化が生じ『子どもを育てている』という認識があります。

しかし、男性は身体に変化が生じることもないので、なかなか『父親になる』といった感覚が分かりにくいものなのです。

男性は子どもが産まれてから、ようやく少しずつ『父親』になっていくのです。この差はうめようがありません。その差こそが、父親にとってはとても大きなものなのです。

『子どもともっと関わりたい』『触れ合いたい』とは頭では思ってはいるものの、日々の仕事にも追われ、

どうしていいのか分からないというのが現実です。

 

②子どもたちの日常の姿を伝える大切さ

そんな父親の助けになるのは、そこのあなた!

そうまさに妻であり母親のあなたなのです。子どもたちの日常の姿を多く見ているのは、ほとんどの家庭では母親ではないでしょうか。毎日の何気ない子どもたちの姿や様子…『今日はこんなことをして遊んでたよ』『こんなイタズラしてた』等々を毎日仕事から帰ってきた旦那様に話し伝えてあげてください。仕事で疲れ最初は頷くだけかもしれません。

でもそこで世の母親のみなさん!
くじけてはなりません!!

旦那様が子どもたちの様子を夜仕事から帰り疲れている状態で聞いてくれそうになければら、朝、会社に行く前の朝食の時にさりげなく毎日毎日伝えてください。

 

③子どもへの父親という存在の意識付け

きっと少しずつ少しずつ父親の子どもへの関わり方が変わっていくと思います。

それと同時に次はお子様への意識付けです。

父親は『暑い日も寒い日も毎日家族のために一生懸命働いているということ』

『家族のことが大好きであるということ』

を子どもにも話し伝えましょう。

そうすることで、子どもの父親に対する見方も変わってきます。

そして、子ども自身にこういった思いが頭の中に少しでもあることで、反抗期もまた少し変わったものになるのではないかと思います。

 

まとめ

以上のようから、『イクメン』に旦那様を育てるには、もちろん旦那様の意思や行動力も大切ですが、家族みんなの旦那様への思いやりも大切になってくるのではないでしょうか。

〔家族との関わりの深さにつながる〕

旦那様がイクメンになるということは、家族との関わりが濃密になり、同時に家族間のつながりもさらに増すということ!!

良いことだらけです。

さぁ今日からあなたの旦那様もイクメンに!!

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