サティはフランスのチョコレートブランドで、かわいいデザインのトリュフやチョコを販売している。
値段も手頃で、商品のコンセプトとかも、20代の女子をターゲットにしている印象がある。
「恋のてっぽうだま」なんて甘いトリュフは、若い女子がターゲットだ。
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都内の店舗は銀座三越と日本橋三越とアトレ吉祥寺、と3つだけ。
さて、「恋のてっぽうだま」や定番商品である「シャポーショコラ」(帽子型トリュフ)は、ちょっと甘い。
アトレ吉祥寺の店員さんも「「恋のてっぽうだま」「シャポーショコラ」は、サティのチョコの中でも一番甘いほうです」なんて教えてくれた。
じゃあ「一番甘くないのはどれですか?」と聞いてみたら、今回紹介する「コンクショコラ」を教えてくれた。
買って食べてみたから感想を書いてみるよー。
コンクショコラはハードなビターチョコ
コンクショコラ。「コンク」はフランス語で「巻き貝」を意味しているよ。名前の通り、貝殻のような形をしている。
【楽天市場】サティ コンクショコラ(6個)
値段は楽天で1512円。お手頃だね。
ハード系の硬いチョコということだけれども、食感は「パキッ」という、いい感じの歯ごたえがある。
サティの商品はトリュフが主だから柔らかいチョコが多いけれど、変化球としてもいい。
味は、確かに甘すぎなくていい。もちろんトリュフ的な甘みがメインなんだけど、ビターなカカオがちゃんと働いて、後味の甘い感じを消してくれる。
要するに、外側のハード部分がビターカカオで、内側は甘いトリュフショコラなんだよね。これはおいしい。
ひとつひとつ、大切に食べたい感じ。トリュフはちょっと急いで食べなきゃいけない感じがするけどさ。こっちはハードだから、安心してゆっくり食べられる。
プレゼントにサティのチョコを考えているけど、甘すぎるのを避けたいという場合は、コンクショコラがおすすめですよ。
コンクショコラも貝殻の形でかわいいデザインだし、箱も赤くてバレンタイン感あるので、男子としてももらったら嬉しいプレゼントです。
参考になれば!