ゴディバがプレゼントに定番すぎるならカフェに行こう

ミルクチョコレートデカダンス




バレンタインにゴディバは定番すぎる?

バレンタインといえばチョコレート。チョコレートといえばゴディバ。

バレンタインやホワイトデーにはゴディバを贈っておけばいいんだろ?

そう考えている男子は非常に多いです。

 

多くの男子はチョコレート専門店と言えば、ゴディバしか知りません。

そしてゴディバを贈っておけばいいと思っています。ピエールマルコリーニやピエールエルメなんて知りません。

 

たとえば女性の皆様が、男子にピエールマルコリーニをプレゼントしたとしましょう。どういう反応をすると思いますか?

 

もらった時は「ゴディバみたいな高級チョコがほかにもあるんだ」と思います。そして3日たったら名前を忘れちゃっています。

 

それでしばらくして雑談中に、たまたまお菓子とかチョコの話題になって、女子の皆様からマルコリーニの話が出てきたとしましょう。

もう男子は忘れています。「マルコリーニ???」という感じでしょう。

「ああ、マルコリーニ、バレンタインにもらったチョコだよね。おいしかったなー」なんてことは絶対言いません。言えません。

 

こういう男子の反応にがっかりしたり怒ったりするようなタイプの女子は、最初からゴディバを渡すべきでしょう。ぼくらに悪気はないんです。ただ、理解できるレベルを超えているのです(笑)

たとえば小学生に1度高校レベルの数学の解き方を教えて、1ヶ月して「こないだのもう1回解け」と言うようなものです。できるわけがない!

覚えられないことを覚えてないと責められても「ごめんなさい、でもぼくらにはどうすることもできません」というのが正直なところです。

 

ゴディバのプレゼント後の展開も考慮してみよう

一方、ゴディバをプレゼントしたら、忘れません。「ゴディバもらった」という記憶は、たいていの男子は理解・保持できます。(ゴディバのネームバリューのパワーです。)

そういった意味では、ゴディバをプレゼントするのは全然ありです。むしろゴディバがおすすめです。

 

たとえば、その男子にチョコのこともっと知ってほしいとか、青山・表参道や銀座のショコラティエに一緒に出かけたいと思うのであれば、ゴディバ以外のショコラティエをプレゼントしてもいいと思います。

それで数日後に感想聞いて「おいしかったよ」という言葉を聞いた段階で、「お店にカフェがあるから今度一緒に行こうよ」と誘えばいいのです。そんな感じで無理なく男子を教育していって頂けると大変ありがたいです(笑)

 

それにゴディバにもカフェだったり、ドリンクスタンドがありますからね! 男子はゴディバの店でプレゼントを買ったことがあるとしても、カフェだったりスタンドでドリンクを頼んだりしたことはまずありません。

ゴディバをプレゼントして、「今度ゴディバのお店行ってみようよ」と言ってくれれば、ぼくらはホイホイついてきます!

ということで、ゴディバのお店、特にドリンクについて紹介しますよー!

 

ショコリキサーを販売しているゴディバへGO!

せっかくお店に行くなら、ドリンクを販売しているお店へ行きたいものです。

特にショコリキサーというチョコレートドリンク。これを飲みに行くという目的で行きましょう。

ミルクチョコレートデカダンス

ゴディバ ミルクチョコレートデカダンス590円(税込)

ミルクチョコレートを使った、 適度な甘みでまろやかな味わい。(357カロリー)

画像及び引用元:https://www.godiva.co.jp/items/chocolixir.html

 

ゴディバのお店は都内であれば結構たくさんありますが、カフェとなると多くありません。

デパート内はガラスケースにある商品と、時々アイスが売っているくらいですかね。ドリンクなどのその場で作るような商品は販売していないところも多いです。

 

ドリンクを販売しているところでも、カフェもあれば、スタンド的な店舗もあります。

例えば新宿駅西口の駅構内にあるゴディバは、売店・スタンドのような感じですね。ショコリキサーやドリンク等を販売していますが、カフェではありません。

そして例えば、表参道のパサージュ青山店のゴディバは、椅子もあり、これはカフェであるといえます。

 

カフェがあるところでゆっくり長時間滞在してもいいですし、スタンドでショコリキサーやドリンクを買って、別の場所に移動したり、歩きながら飲むというのもいいですね。

 

先ほど写真でも紹介した「ミルクチョコレートデカダンス」は定番・人気のショコラリキサーです。ミルクチョコ+ホイップクリームなので、甘いです。

もう少し甘さを抑えたものに「ダークチョコレートデカダンス」という類似商品もあります。

 

以上のショコラリキサーは、冷たいドリンクですが、この季節は冬季限定の暖かいホットチョコレートも販売しています。

ホットショコリキサー ダークチョコレート トリュフ キャラメル

ホットショコリキサー ダークチョコレート トリュフ キャラメル 570円(税込)

販売期間:11月1日~2017年3月15日

濃厚なダークチョコレートと、フランスロレーヌ産岩塩を使用した深みのある塩キャラメルソースが溶け合うショコリキサーです。ホイップクリームの上には塩キャラメルソースとクラッシュしたダークキャラメルアーモンドをトッピング。(350カロリー)

バレンタインの時期に行くとしたら、こういったホットチョコレートのほうも人気です。chocolat chaud(ショコラショー。chaud = hot)なんてフランス語習ったら必ず出てきます。

ダークチョコレートなので、ビターな味わいです。男子は甘さ控えめなほうが好きかもしれません。

男子はダークチョコとミルクチョコの区別もイマイチわかっていないので、「ミルクのほうが甘いよ」とか「ダークは甘さ控えめだよ」とか教えてあげると、選びやすくなるので助かります!

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