職場の義理チョコを大量に配らなければいけない女子たちへの吉報!!
会社というのは、大体どこも男子が多いところだ。男子100人に対して女子5人という職場に勤めている方も多いと思う。
こんなときは義理チョコを配るのも大変だ。しかし、一部の人にだけ配るというのは、あまりよくない。
男子は「気にしい」でナヨナヨした連中が多いから、「自分はチョコもらってない」とか心の中で思っていたりする。
そうすると、もらった側の男子が、もらっていない男子に気を遣わなきゃいけなくなってしまう。
しょうもなさすぎるが、これが男子の現実だ。だからできれば、同じものでいいから、みんなに配って欲しい。
では100人にどうやって配るのか? 1人頭324円で配っても、32400円じゃないか。3万もかけていたら破産する!!
仮にお返しに5万円分ゲットできたとしても、たいていはお菓子だ。きっと食べきれないかもしれない。
男子大所帯の職場で、いかにしてバレンタインを乗り切るか? 秘密の方法を教えちゃうよ。
モロゾフの324円の詰合せを、女子みんなでまとめ買いしよう
結論としてはまとめ買いになる。安い詰め合わせを、女子数人でお金を出し合って、まとめ買いするという作戦だ。
たとえば男子100人いても、女子が5人いれば結託してお金を出し合える。ひとりひとりの出費を最小限に抑えられるぞ。
そこで何を買うかが問題だけど、これはもう決まってるから何も考えなくていい。
モロゾフ一択!
安い・箱入り・量も満足。完璧だ。
粒チョコが7つ。これで324円はありえないほど安い。
ついでにもう一つ324円のものを。こちらは薄い板チョコだ。
これを50個とか100個とか一気に買う。3万円÷女子5人なら6000円ですむ!
6000円というと、高いかもしれないけど、100人に配れる。職場の男子が50人で女子5人なら、15000÷5=3000円ですむ。
義理チョコ全員配布はいいことだらけ
上で話したような、まとめ買いのメリットは、男子にとっては大きい。
・すべての男子に公平に行き渡る。
・見た目もオッケー。
すべての男子に公平にプレゼントが行き渡るというメリットは想像以上にでかい。
まず、もらった側はプレゼントを隠さなくていい。男子は全員もらっているから、誰かに遠慮したり隠したりする必要もない。がっかりする男子がいないからだ。
意中の相手がいたら、それはそれで個別に渡すこともできる。「え? オレにだけもう一つプレゼントがあるの?」みたいなシチュエーションは、男子がチョコより好きな大好物だ(笑)
これらは男子側から見たメリット。
それに対して、女子側から見たメリットは何か。
すべての男子から、お返しを期待できる。これだ。一体いくらになるだろうか?
もし男子がお返しに、500円のものをプレゼントしてくれたら?
500円×100で5万円! 6000円の投資で5万円を回収できる。8倍返し!
もし1000円なら? 1000円×100で10万円! 16倍返しだ!!! 半沢直樹でも16倍返しは難しい!
海老で鯛を釣るとはこのことだ。
もちろん、男子側も結託する可能性は高い。職場の男子が集金して、まとめてお返しするという形だ。おそらくこれが一般的だろう。
それでも集金の単位としては、最低500円だ。だとすると、男子100人なら総額5万円は期待できる。こちらはモロゾフ100個で総額3万円ちょっとしか使っていないのだから、およそ1,6倍返しが期待できる。
まとめ モロゾフ324円で1.6倍~16倍のお返しをもらおう
さて、モロゾフ324円のまとめ買いで、経費を安く抑えて、それ以上のリターンをもらえる方法を話してみた。
ひょっとすると「こんなふうにまとめ買いしていいものなの? 失礼じゃないの?」とお考えになる方もいらっしゃるかもしれない。
でも男子側からしても、みんな仲良く同じものをもらうというのは、メリットがたくさんある。
だから男子としても、決して悪い取引ではありません(笑)
こちらも集金制でお返ししやすい。そうすれば男子側もプレゼントを考える手間が省ける。
お返しとして、500円や1000円を集金係に渡せばいいだけだったら、こんなに楽なことはない・・・!
万一女子ウケしなかったときにも「オレが選んだわけじゃないから」と全員で責任回避することもできる(笑)
女子からすると、ひとり324円のプレゼントを買うことによって、高いリターンが期待できる。
上で説明したように、集金でまとめてのお返しであっても、約1.6倍のお返しが。個別のお返しであれば、約8倍や約16倍のお返しが期待できる。
いいことだらけだ!
通販ならまとめ買いして、配達先のところは会社の住所を指定する。こうすれば持ち運びの手間さえない。満員電車で大量のチョコを抱えるなんてする必要もない。
モロゾフ324円の詰め合わせで、ローリスク・ハイリターンを狙っていきましょう。