イルフェジュール。こちらの蒸しショコラはまるで生チョコのような食感。値段も1つ168円と手ごろ。
この蒸しショコラはうまい。だけどお店が神奈川県川崎市(新百合ヶ丘駅など)と、都内には立川にしかない。
さすがの女子の皆様でも、ご存じないでしょう? ふっふっふ。義理チョコにいいと思う。本命にだっていいけどね!
「被らない義理チョコ」としておすすめのイルフェジュール
川崎も立川も、23区に住んでいる方はまず行かないような場所だ。新宿や渋谷のほうが近いからね。
だから義理チョコとしては、職場が都心の方なら、まずプレゼントとして被らない! ここはかなりポイント!
男子からするとね、バレンタインにチョコをもらったときに、誰かと被っていたら、嬉しさ半減しちゃう。
もらってる身分で本当にエラそうなんですけど(許してね)、でも被ってしまったら、かなり損です。手抜き感も割り増しされちゃう。
もし職場とかで、女子がたくさん義理チョコを渡すような環境だと、たとえば「東京ミルクチーズ工場」や「リンツ」だったりすると、かぶってしまう可能性がなきにしもあらず。
その点、イルフェジュールのこの蒸しショコラなら、その心配は限りなく0に近い。
これは例えばの話だけど、ゴディバを義理チョコとして数粒プレゼントしたとする。(リッチだな~)
そして別の誰かもゴディバをプレゼントしていたとする。そのとき男子はどう感じると思いますか。
怒らないでくださいよ?
「ああ、またか。」などと考えます。「オレはモテるな~」と図に乗るか、「ゴディバ=義理チョコ」という認識になります。
なんて生意気なんでしょう! 男子はバレンタインの常識を知らないから、もう自分の少ない経験の中で理解しようとするんです。
図に乗った生意気な男子を量産しないためにも、プレゼントは被らないようにするべき!(笑)
しかもイルフェジュールのこの「蒸しショコラ」は本当においしいので、プレゼントだけではもったいない。
5個入りは箱も上品で、そのままプレゼントできます。男子は「箱がある/ない」は理解できますが「箱のデザイン」にまでは注意がいきません。
男子の脳では、認知資源がそこまで働かないんです。残念ながら。だからまともな箱に入っていれば大丈夫です。
イルフェジュール 蒸しショコラの評価はこちら。
義理チョコ3大要素
・値段が安くておいしい(コスパ)★★★★☆ 5個で1000円。
・手抜きに見えない(ビジュアル)★★★★★ 他人と被らない!
・勘違いされない(義理チョコ感)★★★☆☆ 複数人に渡しておこう。
下記のリンクから、オンラインでも購入できます。