いまやリンツはバレンタインでも超定番のショコラティエだ。
たとえば吉祥寺にはリンツもゴディバもあるけど、リンツはゴディバよりも安くて、カフェもあるので気楽に入れる。
吉祥寺のゴディバは駅前にあるんだけど、狭くて小さくてね。客が2,3人入ったらもう満員だから、冷やかしにくいことこの上ない!
しかしオレは何も買わずに、話だけ聞いて出て行ったりする。さすがに何回か行くと、こっちが申し訳なくなって、トリュフなり板チョコなり、ひとつふたつ買うというパターン。
おっと、ゴディバの話じゃなくて、リンツの話をオレはしたかったんだ。
リンツはカフェでチョコレートドリンク飲んだりするのにいい。それかチョコを買ってコーヒーなりお茶を飲む。
リンツでバレンタインは、普通におすすめできるし、贈るならトリュフがいいね。
ちなみに男子も、リンツならわりとみんな知っている。聞いたことくらいはある。だから「リンツのトリュフ」っていう言葉からはとっても高級そうな響きが聞こえるぞ。
「ピエールマルコリーニのショコラセレクション」(最高級ショコラティエ)とか言われてもピンと来ない男子は多いから、かえってリンツのほうがポジティヴな印象さえあるかもしれない。
ちなみにリンツの超定番商品のリンドールについてはこちらで紹介してみました。
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トリュフチョコは箱入り1500円
リンツの人気商品、トリュフチョコは4個入り、箱に入って1512円。それなりだね。
値段も手ごろな価格に抑えられているので、本命チョコとして贈るのであれば、リンツに加えて、さらに何かをプレゼントできる。
まあそもそもバレンタインで誕生日プレゼント級の予算編成を組むかどうかは人によるけど、食べ物だけではなく「残るもの」もプレゼントしたい場合なんかには、手ごろかもしれない。
また、ちょっとだけ高級な義理チョコ・友チョコにもいいと思う。親友クラスの相手へのプレゼントにもふさわしいかな?
友チョコ文化については、オレみたいな男にはちょっとわからない部分も多いから、うかつには語れないけどw
義理チョコとしてリンツのトリュフをもらえたら、これは男子からしたら嬉しいよ~。
しかし本当に単なる義理チョコであれば、リンツを買うのはやめておいたほうがいい! わかってるとは思うけどね。
箱もきれいだし、バレンタインバージョンは、ずいぶん女の子女の子してますから、勘違いされる可能性がある。
バレンタイン トリュフギフトボックス4個入り税込:1,512円
勘違いされてもいい男子への義理チョコに!?
逆に、勘違いされても構わないような男性へのプレゼントとしては、かなりオススメとも言える!!
実際、アタックする気はないけど、向こうから来てくれる分には全然アリみたいな相手ってかなり多いでしょう?
そういう相手にバレンタインでリンツでも贈ってあげれば、いい具合に勘違いしてくれるかもしれないよ。
というのも、男子から見てもそうなんだ。男子も「あの子可愛いけど、アタックするのは少しリスキーだなあ」とか考えてる。
だからどこかで仲良くなる機会をうかがっているんだけど、なかなかそんなチャンスはないんだよね。
その点、女子はバレンタインデーという大義名分がある。バレンタインデーというだけで、意中の相手にプレゼントができるんだよ?
うらやましいことこの上なし。男子にはそんな日ないからさー。ホワイトデーで、もらってない人にプレゼント渡すなんてできないからね。
ということで、女子の皆さま方は、バレンタインという好機を存分に活用してください。
リンツのトリュフチョコ、義理チョコとしての評価はこちら
義理チョコ3大要素
・値段が安くておいしい(コスパ)★★★☆☆ 少し高級
・手抜きに見えない(ビジュアル)★★★★★ 選んでくれた感
・勘違いされない(義理チョコ感)★★☆☆☆ 勘違いされてもいい相手へ