【手作り離乳食を投げ捨てる子どもに耐えられない】どうせ口の中入れば全部一緒!もっと楽するおすすめレシピ




あなたは離乳食作りに悩んでいませんか?

 

離乳食のタイミング時期の5ヶ月〜ずっと。

完了期まで悩んでいました。

一生懸命作っても、そういう時に限ってポイっ…

投げられたり…何回も心が折れそうでした。

いや、折れました。もう折るとこないくらい折れてます。

ぐしゃぐしゃ、ポーイから始まり、むしゃむしゃべーのリバース。

一生懸命自分が作ったけど、思うように食べてくれない、なんで?

毎日、毎食ストレスです。

せっかく作ったのに…。ゴラァ!!ってなることもあります。

頭の中でワナワナと、怒りが爆発しそうになります。

お母さん、毎日ご苦労様です。

そら食べてくれる子には、力入れて作ってあげても作り甲斐ありますが…

けどそうでない子は?

そんな子とお母さんのために、楽になる離乳食作りをお勧めしたいと思って書きました。

離乳食?違いまーす!!楽チン食に変えましょう!!

はいはい!!

そこのお母さん!!

離乳食なんて考え、まずやめましょう。

じゃあどうするかって?

いいのいいの。自分のご飯作りに、ちょっとだけほんの一瞬だけ私に時間をください。

 

離乳食をあっというまに楽チン食に変えましょう!

 

作戦その1 お味噌汁を作ってうわずみを子どものおかずに!!

はい!!めっちゃ簡単!!

今日の献立に、お味噌汁足しませんか?

具は出来たら野菜が良いですね。

野菜切りますよね?それあと一口小さく切ってもらえますか?

はい!それだけ!!

それを一緒に煮込んだら、上澄みだけすくってお子さんのおかずにしちゃいましょ。

離乳食は別!!っていう考え方がお母さんを苦しめるんですよね。

一緒に食べれるものは一緒に食べちゃいましょ。

もちろん月齢によって変わりますが、横着することがなにより大事です。

 

作戦その2 お粥は〇〇を使えば、普通の白米と炊飯器で一度で炊ける!!

初期の10倍粥やら、7分やら、本当に面倒!!

私、世界一面倒くさがり屋ですから。

なんでも大人に毛の生えたような事したら良いんです。

第一、最近は離乳食もこりまくりで、ツイッターやらインスタに写真あげすぎ。

頑張ってる人ごめんなさい。

でも私みたいにそんなんできへんねん!!って言う人絶対いると思うんですよね。

そういう人は楽しましょ。

やり方は炊飯器で大人のお米を研いてセット。

そのあと、湯のみを真ん中にぐっと入れます。

湯のみに作りたい分量のお米を入れます。

それに対して10倍のお水を入れるだけ。

はい、炊飯器閉めて炊飯ボタン押すだけ!!

簡単すぎー!!

できあがったら、硬さをみてほぐすなりご自由に。

柔らかく炊けてるので、ほぐすのも簡単。

 

作戦その3 1日くらい食べなくても気にしない!

ビックリしますよね。

私は完全母乳で、息子は離乳食を全然食べなかったんです。

ただただ、おっぱい星人。

めっちゃおっぱい大好きで、離乳食を満腹食べるとおっぱいが飲めないとわかっているのか、本当に食べませんでした。

いや、気狂いましたね。

発狂どころではないです。

ネットを見ても、スプーンを変えろだの、味を変えろだの、日中疲れさせろだの、、ぐちぐち…

んなもん分かっとるわい!!余計ストレス。

で結論!!いらんかったら食べなくて良い。

1日、2日、いや1週間くらい食べんくても最終死なん。

行き着く先はそれでした。

考えるだけ無駄でした。

赤ちゃんだって人間。

防衛本能というものはあるみたいで、お腹がすけば食べるんです。

なので、ベーするならかかってこいです。

じゃあいるようになったら食べたら?で良い!!

そこまで思えるようになったのは、食べだしてからですけどね。

よく考えてみてください。

大人になって、おっぱい星人はいても、おっぱい吸い続けてる人なんていませんから。

離乳食食べなくて死んだってニュースも見たことないです。

いつかは絶対食べます!!

 

まとめ

  • 作戦その1 お味噌汁を作ってうわずみを子どものおかずに!!
  • 作戦その2 お粥は〇〇を使えば、普通の白米と炊飯器で一度で炊ける!!
  • 作戦その3 1日くらい食べなくても気にしない!

 

以上、この3つが楽ちん食です。

最後の3つ目は食ではないですが。

今日食べんかったけど、手間減ったわくらいで良いのです。

そういうストレスがストレスを生み、怒りに変わり、子供へあたりの悪循環を生みます。

子育てでイライラするな!って言われる方が無理やわって思ってる私が考えた方法です。

いかに楽にストレスなくやっていくのが子育ての基本なのかなって、最近になって思いました。

いかにストレスなくやるかがミソです。

手を抜き子育て、頑張りましょう!!

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