【1歳児の好き嫌いをどうにかしたい】こんなことで!?驚くほど好きな食べものを増やす6か条




あなたは子供が「好きなモノはよく食べて嫌いなモノは断固拒否」の好き嫌いで悩んでいませんか?

 

私の子供達も好き嫌いが激しい子で大変苦労しましたよ~(ーー;)

口に入れる前から見た目でもう「イヤイヤ」されたり、
口に入れたら味が嫌だったみたいでそれ以来食べなくなったり、

嫌いな食べ物がお皿にのってても嫌いな食べ物は

「シカト」「見えないふり」「聞こえないふり」をされたり。

反抗的な態度を子供なりにしてきましたよ( ̄▽ ̄;)

親としては特に栄養のある野菜を食べて欲しいですよね。でもなかなか食べてくれない。母親としては悩み所だと思います(T^T)

 

1歳代というのは・・・

  • 味付け
  • 調理方法
  • 食事のときの雰囲気
  • 気分に左右される

このような理由で食べたり食べなかったりする事があります。

また1歳代だと自我が発達しますので執着やこだわりが出てきて「慣れない味はイヤ」「お気に入りの食べ物はもっと食べたい」など自己主張も強くなるんです!?(゜〇゜;)マ、マジ…最悪じゃん…

だからと言って好きな食べ物だけを食べさるわけにはいきませんよね。

なので今回は【好き嫌いがなくなる解決ポイント6つ】をご紹介いたします^^

これを読めば、ちょっとしたきっかけで好き嫌いが改善すること間違いなし!!

無理に食べさせず親子で楽しくたべましょう(^^)

 

【1歳児の好き嫌いをどうにかしたいママ必見!】食べさせ方で食べる意欲を引き出そう!!

 

その1 ママやパパが率先して美味しそうに食べる!

子供は母乳・ミルク・離乳食で親しんできた味を美味しいと感じます。

逆にそれ以外の慣れない味には、軽い拒絶反応を示す子もΣ(°д°ノ)ノ

まずは一緒に食卓を囲むママやパパが率先して食べてみせましょう^^!!

ママやパパが「美味しいね(^^)」と食べていると子供も「ママが美味しいって言ってる食べ物をちょっと食べてみたいなσ(´~`*)」という気持ちになるはずです^^

「食べてみたい」気分にさせましょうッ!!

 

その2 食べる意欲を盛り上げる工夫を!

子供の好奇心をそそるような演出はとても効果的です^^

  • 星やハートなどに形づくって盛り付ける。
  • 型抜きする。
  • おにぎりの海苔で動物の顔を作る。
  • プレートにお子様ランチのように盛り付ける。
  • 赤・緑・黄色の野菜や食べ物で彩りする。

このような、ちょっとしたひと手間を加えてみましょう(^^)

楽しければ食が進みますよ~♪

 

その3 嫌いと決めつけず根気強く工夫する!

子供は気まぐれです。

味・かたさ・見た目などちょっとした変化で食べ物の好みは変わります。

ママの判断で

「これは嫌いだろうな(´・_・`)」

「これはきっと食べないからお皿にのせるのはやめよ(´・_・`)」

などと決めつけず食卓に出し続ける事が大切です!!

味覚は色々な味・香り・食感を体験することで広がっていきます。

嫌がっている食べ物に変化をつける工夫をしましょう

諦めないことが肝心ですよo(・`ω´・)○

 

その4 食べ物を口から出しても叱らない!

子供が食材をベーッと出すと「ダメでしょ!」「ちゃんと食べなさい!」などと叱っていませんか?

ママがそのような過剰な反応を繰り返すと、子供は「ベーッと出すと構ってくれる」と思ってママの関心を引くためにわざとするようになることもありますΣ(°д°ノ)ノ

ママは「ベーッするなら、ごちそうさまね(* ̄- ̄)」と注意して、それでもやめないなら、さっさと後片付けをしましょう。

感情的にならず冷静に対応することがポイントです^^

 

その5 食材の切り方・形・柔らかさ・味付けを工夫する!

食べてくれないのは、食材が大きすぎたり、かたすぎて飲み込めないからかもしれません。

1歳代ではまだ歯が生え揃っていないので、葉野菜・根菜・肉・魚など食材によって子供が食べやすい切り方や形にしてみたり、大人より柔らかく加熱しょう^^

味や香りを嫌がるならケチャップやマヨネーズなど子供が好きな調味料で味に変化をつけるのもアリですよ(^^)

葉野菜やピーマンなど特定の食材を嫌がるなら、細かく刻んでハンバーグなどに混ぜて見えなくするのも手です^^

 

その6 買い物やお手伝いで好奇心を刺激する!

好き嫌いがあるというより、食べることに興味がない子もいます。

この場合、無理に食べさせようと頑張るのではなく「食べるのって楽しい(´∀`*)ウフフ」と思うように教えてあげましょう^^

「ママと一緒」が楽しい時期なので買い物の時に野菜を一緒に選んだり、目の前でおにぎりを握ったりして「食べる」以外で好奇心を刺激する工夫をしてみましょう(^^)

まとめ 食べない食材を【食べるチャンス・きっかけ】を作ってあげよう!

 

【好き嫌いがなくなる解決ポイント6つ】をご紹介いたしました^^

  • その1 ママやパパが率先して美味しそうに食べる!
  • その2 食べる意欲を盛り上げる工夫を!
  • その3 嫌いと決めつけず根気強く工夫する!
  • その4 食べ物を口から出しても叱らない!
  • その5 食材の切り方・形・柔らかさ・味付けを工夫する!
  • その6 買い物やお手伝いで好奇心を刺激する!

 

 

嫌いな食べ物が食べられるようにちょっとした工夫をしてみましょう!

ママやパパの食生活が子供の好き嫌いの原因になっている事もあります。

いつも同じ食材・インスタント・レトルト食品を使う事が多い・調理方法や味付けがワンパターン・間食が多い・・・

「そう言われればそうかも(;¬∀¬)」と思い当たる節があれば、今までの食生活を是非見直しして見てください(^^)!!

スポンサードリンク