【離乳食後期の手づかみ食べが治らない】止めさせるのは無駄な労力!手づかみOKレシピおすすめ3選




あなたは「離乳食の手づかみ食べ」に悩んでいませんか?

 

離乳食が進み後期に入ると”手づかみ食べ”が始まりますよね。

手づかみ食べが始まると

掴みやすさや食べ物のサイズ感、味付けなどを考えなければいけないのでこれまでの離乳食より面倒臭くなりますよね…。

さらに3回食になり朝ごはんの献立まで考えなければなくなります。

ほんとーーーに大変です(汗)

今回はそんな大変な手づかみ食べの時期を乗り越えるおすすめのご飯を紹介します☆

 

手づかみ食べで子どももモグモグ食べる3つのおすすめレシピ

 

1.ホクホクおやき

一品目はおやきです!

ジャガイモを茹でて潰し、さまざまな食材を入れ焼くだけで簡単にできます☆

じゃがいもは皮をむいて小さく切って茹でるか、丸ごとのじゃがいもに一周切れ目をいれラップでくるみチンすると皮も素早く剥け時短になります!

柔らかくなったじゃがいもを潰し具材と片栗粉を混ぜます。

しらす・ニンジン・ほうれん草などの具材が彩もよくなりおすすめです☆

片栗粉の量はまとまり具合で調節してください!

ある程度硬さが出てきたら食べやすい大きさに形成し焼きます。

まるい一口サイズにすると食べやすくなります♪

冷凍保存もできるので多めに作ってストックしておくのもいいですよ!!

 

2.ふわふわ蒸しパン

ホットケーキミックスで簡単に作れるパンケーキです☆

特に詳しい分量はなく、ホットケーキミックス一袋でマフィン型10個分くらいは作れます。

  • ホットケーキミックスに卵一つ(なくてもOK)
  • 牛乳(豆乳、調乳したミルク、水)、
  • お好みで野菜などをいれよく混ぜる

 

☆角切りにしたサツマイモやりんご、つぶしたバナナ、きなこなどを入れると栄養面や腹持ちがよくなります。

☆牛乳は生地が少しトロっとするまで様子をみながら加えてください

 

マフィンカップまたは耐熱性のタッパーに生地を流しいれ、蒸すかレンチンして火を通し完成

※小麦粉や卵を使っているのでしっかりと火を通してください

 

作り置きして冷凍しておけば忙しい朝でもすぐに食べさせられるので朝ごはんにぴったりです☆

 

3.バナナフレンチトースト

食パンを使ったレシピで朝ごはんや昼ご飯などにおすすめです!!

バナナの甘さがあり食べやすいので

離乳食でなくてもパンが苦手なお子さんの幼児食としてもいいですよ♪

作り方は

  1. ・食パンを食べやすい大きさにカットする
  2.  ☆6枚切り位の厚みがちょうどいいです
  3. ・つぶしたバナナ一本、牛乳(豆乳、調乳したミルク)、卵黄一個分、砂糖少々を混ぜる
  4.  ☆バナナのとろみが少し残るくらいまで牛乳を足します☆砂糖はお好みで
  5. ・カットした食パンを浸す
  6. ・無塩バターまたはオリーブオイルを熱したフライパンで焼き完成

 

焼きたてはふわふわですぐには掴みにくいかもしれませんが少し冷ますと掴みやすい硬さになります♪

またバナナ卵液に浸す時間で柔らかさが調節できるのでお子さんに合わせた柔らかさで作ってみてください!!

焼いた後のフレンチトーストは冷凍保存も可能です☆

 

まとめ:作り置きできる手づかみ食べご飯でママの負担も軽減

 

【離乳食後期】おすすめの手づかみご飯レシピ3選

  1. 「ホクホクおやき」
  2. 「ふわふわ蒸しパン」
  3. 「バナナフレンチトースト」

 

どれだけ簡単に作れるご飯でも忙しい中その都度作るのは大変ですよね。

そういう時には作り置きして冷凍保存しておけるご飯が大活躍します☆

手づかみ食べメニューになると固形のものが増えてきて

冷凍したり解凍したりするのが楽になります!

時間があるときにまとめて作って保存しておくことでママの手間もぐんっと減りますよ♪

 

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