【外出先での離乳食に必要なものって?】生後半年~1歳児と出かける時に用意するもの




離乳食が始まるまではミルクだけですんでいたお出かけも、離乳食が始まるとそういうわけにはいかなくなってきますよね。

外で離乳食を食べさせる時に必要なものや、ちょっとしたポイントなど、ご紹介していきますね!

 

〇外出先で離乳食を食べさせる時に必要なもの

  • ウェットティッシュ
  • エプロン
  • スプーン、フォーク
  • ゴミ袋

上記のものは絶対に必要です。

どの月齢の赤ちゃんでも、とにかく食べこぼすのが当たり前!

ウェットティッシュは常備しておきましょう。ガーゼでもいいですが、汚れたガーゼを持って帰るのに、袋が必要になったりしますよね。出来ればウェットティッシュなど捨ててしまえるものにしましょう。

また、子ども用の椅子に座って離乳食を食べさせる時に、除菌効果のあるウェットティッシュだと、座らせる前に軽く拭くことも出来て衛生的です。

エプロンも食べこぼすことを考えると必要不可欠です。

100均などでも、食べこぼし防止エプロンや、使い捨てエプロンが簡単に手に入りますよ!一度探してみてくださいね。

 

〇手作り離乳食でお出かけ

赤ちゃんにとって、手作り離乳食は一番嬉しいものです。

赤ちゃんの好みや、アレルギーなどを考慮しても、出来れば手作りのものを食べさせてあげたいですよね。

手作り離乳食を持ってお出かけする時は、調理するところから気をつけましょう。

  • 手や調理器具は清潔に!
  • お弁当箱も清潔に!
  • しっかり火を通しましょう!
  • よく冷ましてから詰めましょう!
  • 保冷剤や消毒シートを活用しましょう!

家での離乳食も、もちろん衛生的なことは気をつけるべきですが、お弁当はよりいっそうの注意が必要です。

特に夏場は注意して調理しましょう。

また、お出かけ前はバタバタとしますが、きちんと火を通した後は、しっかり冷ましましょう。

離乳食は水分が多いので、雑菌も繁殖しやすいです。保冷剤や除菌シートも活用して、食中毒から赤ちゃんを守りましょう。

 

〇お出かけ用のお弁当箱

離乳食用のお弁当箱は、水分が漏れないようなものにしましょう。

通常のタッパーでも持ち運び可能ですが、離乳食初期の頃など、水分が非常に多いので、漏れなどには気をつけましょう。

離乳食専用の容器もたくさん売られています。

普通のタッパーに比べればお値段は高めにはなりますが、煮沸が出来たり、電子レンジが使えたりするものもあり、家庭でもそのまま離乳食用のタッパーとして使えるので、一つ購入するのもいいですね。

離乳食も完了期になると、離乳食専用の容器はお菓子入れとしても活用出来ますよ!

 

〇ベビーフードを活用する

手作りばかりではお母さんも疲れてしまいますよね。

たまにはベビーフードも活用してみましょう。

ベビーフードは密閉されていますし、衛生的にも安心出来ます。こぼれたりしませんし、気軽に持ち運び出来ますよね!

最近のベビーフードは、使い捨てのスプーンが付いているものなどもあり、本当にそれだけ持って行けば食べることが出来ます。

瓶詰めのベビーフードは、洗ってからきちんと消毒すれば、次回お弁当箱としても活用出来ますよ!

 

赤ちゃんと楽しい外食を!

離乳食が始まると、なかなか外食がおっくうになってしまいますよね。

色々と気を遣わないといけないことはありますが、赤ちゃんが大きくなるにつれ、避けては通れない道ですよね。

はじめは不安なこともあるかもしれませんが、回数を重ねて、赤ちゃんとも楽しく外食出来るように頑張りましょう!

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