あなたは「家族のピーマン嫌いをどうにかしたい」と悩んでいませんか?
とくにピーマン嫌いのお子さんを持つそこのあなた!!
栄養や料理の彩として何かと使う機会の多いピーマン。
安売りになっていることも多く、家計にも助かる食材ですよね。
でも一つ問題が…
子供が食べてくれない!!!!旦那までもが食べてくれない!!!!
とても困りますよね。
一袋買ってもたいてい何個かは余ってしまいます。
私の家族もピーマン嫌いばかり。
子供は 苦味や酸味対する味覚がもともと強いので苦いピーマンが嫌いなのはわかります。
子供というのは病気やウイルス細菌に対する免疫力や抵抗力がまだ十分に着いていません。なので自分に害を与えるかもしれないものを避けるように体の仕組みができているんです。
けど夫……。
いつまでピーマン嫌いなんだと怒りたくなりますが笑
どうにか使い切りたい!家族においしく食べてもらいたい!というあなたの悩みを
解決していきます☆
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ピーマン嫌いでもあっという間に完食してくれる3つの調理法
1.ピーマンの肉詰め(ピーマン克服度:★☆☆)
ピーマン好きの人からは人気のこのメニュー。
でもピーマン嫌いさんにとってはピーマンの主張も強く見た目もピーマンそのままなので
手を付けずらいメニューです。
そこで少し工夫を凝らしてみましょう☆
まずはチーズを+
チーズを加えることでピーマン独特の苦みや青臭さがやわらぎ食べやすくなります!
またチーズでピーマンを覆ってしまうので少しは抵抗がなくなるはずです(笑)
濃い目の味付けを+
子供にはケチャップ系や照り焼き風の味付けが人気です☆
気持ち味付けを濃い目にすることでピーマンの主張を弱め、食べやすくします。
これらの工夫をするだけで少し苦手…レベルの人は食べれるようになるかもしれません!!
2.ピーマンと卵の味噌炒め(ピーマン克服度:★★☆)
こちらのメニューはピーマンを細切りにして使います。
この時点で少し食べやすくなります☆
〈作り方〉
- ピーマンを細切りにする、卵を溶く
- 具材を炒める
- 味噌、みりん、砂糖、酒、しょうゆ少々で作ったタレを絡める
- 完成
タレを甘めにすると子供も食べやすくなります!
また、お肉、もやしやキャベツ、ニンジンなどを加え具だくさんにしてもおいしいですよ☆
手軽に作れてメインにもなり、お弁当のおかずにもぴったりです。
3.キーマカレー(ピーマン克服度:★★★)
この方法は一番食べやすくなると思います♪
子供はキーマカレーだと 美味しいと喜んで食べてくれます
旦那は結構嫌いで、 本当にわがままなやつで、 引っ叩きたくなります笑
また、2~3人前のキーマカレーにピーマンを3~4個使えるので一袋消費するのにもぴったりですよ!
作り方は
ひき肉、にんにく、ピーマン、ニンジン、玉ねぎ、エリンギなどの好きな野菜をすべてみじん切りにし
炒め、好きな味付けをするだけです。
野菜もたくさんとれるし、冷蔵庫の残り物野菜で作れるのでとても助かります♪
キーマカレーを作ったときは
ピーマン嫌いの旦那さんもおいしいと言ってお代わりしてくれます!!
山のようにピーマンが入っているのに…(笑)
子供もカレーなら好きですし、みじん切りにしているので入ってることすら気づかないで食べてくれますよ☆
まとめ:ピーマン嫌いは調理法次第で克服できる
【大人も子供も一気に克服】ピーマン嫌いに効く3つのおすすめ調理法をご紹介しました。
- 「ピーマンの肉詰め」:少し苦手くらいなら
- 「ピーマンと卵の味噌炒め」:細切りで甘いから食べやすい
- 「キーマカレー」:みじん切りになるから誰でもOK♪
ぜひ試してみてくださいね♪