頭皮がかゆいのは〇〇が原因?乾燥に悩んだ美容師が教える3つのマル秘ケア




あなたは「頭皮のかゆみ」に悩んでいませんか?

  • 「かゆみが我慢できなくてかいちゃう…」
  • 「しっかりシャンプーしてるのにかゆい…」
  • 「フケがポロポロ出る気がする…」

私が美容師をしていたとき、

お客様から「頭皮のかゆみ」について相談されることが非常に多かったです。

ひとことで「頭皮のかゆみ」と言えども、原因は様々です。

  • シャンプーやトリートメント、整髪料などの洗い残しによるもの
  • カラーやパーマなどの薬剤による肌荒れ
  • 皮脂や雑菌によるもの
  • 乾燥によるもの
  • 頭皮の病気

etc

お客様から頭皮の相談をうけ、

私が実際に頭皮のカウンセリングとチェックをしてみると

大体の方は「洗い残し」と「乾燥(男性の場合は皮脂)」が原因でした。

ちなみに私も頭皮が乾燥しやすく、悩んだときがありました。

かゆみってなかなか我慢できませんよね!!笑

かと言ってボリボリかいてしまうと炎症がひどくなってしまいます!!

じゃあどうすればいいのか…

「頭皮ケア」をしましょう!!!!

頭皮ケアって言うと薄毛の人がするものっていうイメージの人が多いみたいですが

全く違います!!!!!!!!!!

私自身、頭皮について勉強し

自ら頭皮ケアを全力で取り組みました

すると、かゆみが無くなるだけじゃなくて良いことが沢山あるんです…♪

これからかゆみを抑える頭皮ケアの方法を3つご紹介しますので、

早速やってみてください♪

 

ボリボリかくのは禁止!頭皮のかゆみを抑える3つの方法

 

1.下から上にむかってシャンプーする

洗い残しを防ぐためには、シャンプーを下から上に向かってするのがポイントです♪

下というのは首に近い方で、上は頭頂部の方です。

頭皮の毛穴は下に向いているので、

それに逆らって洗うことで毛穴に詰まった汚れをしっかり落とすことができます!

毛穴に汚れが詰まると、

かゆくなる以外にも髪の毛がくせ毛になったり抜け毛が増える原因にもなります。

逆に何度も何度もシャンプーすると必要な油分まで取ってしまい、

乾燥してしまうのでやり過ぎには要注意です!

 

2.洗浄力のやさしいシャンプーに変える

市販のシャンプーは高級アルコール系シャンプーと言って、

非常に高い洗浄力のある成分が含まれているものが多いです。

汚れをとってくれるのはいいのですが、

「洗いすぎ」になる可能性がグンと高くなります。

特に女性は乾燥しやすい方が多く、

洗いすぎることによって必要な油分が足りなくなってしまいます

洗浄力のやさしい、低刺激のシャンプーというのは

アミノ酸系シャンプーや石鹸シャンプーのことを言います。

どちらも高級アルコール系シャンプーに比べて低刺激ですが、

しいて言えば石鹸シャンプーの方が高い洗浄力があります。

しかし、石鹸のかすが残りやすいので

どちらか迷ったときはアミノ酸系シャンプーをオススメします。

 

3.頭皮に化粧水をつける

お風呂上がり、顔に化粧水をつけるように頭皮にも化粧水をつけましょう!!

頭皮用の化粧水というのもモチロンありますが、

ぶっちゃけとっつきにくいですよね。笑

だからまずは安めの化粧水でも大丈夫です!

注意点としては、「水っぽいシャバシャバ系の化粧水」を選ぶこと!

白濁っぽいとろみのある化粧水だと、ペタッとしがちです。

化粧水を準備したら、

霧吹きのようにプシュッと出るような容器や

ちょっとずつ化粧水が出るような容器に移し替えましょう♪

あんまり広範囲にフワッと出てしまうと、

これまたペタッとしがちです。^^;

そうするとお風呂上がりに、

頭皮全体にプシュッとつけてなじませることによって保湿する事ができます。

しっかりと洗ったあとは保湿

これはお顔も同じですよね!

頭皮の保湿もお顔と同じくらい大切なんです♪

 

まとめ

頭皮のかゆみを抑える3つの方法をご紹介しました。

  1. 原因は「洗い残し」と「乾燥(男性の場合は皮脂)」
  2. 「下から上に向かってシャンプーする」
  3. 「洗浄力のやさしいシャンプーにかえる」
  4. 「頭皮に化粧水をつける」

 

しっかりと毛穴の汚れは落とすけど、

必要な油分まで落とさないように洗いすぎに注意して

お顔と同じように保湿までする

ということが頭皮のベストコンディションを保つ秘訣になります。

お顔のケアをすると、化粧ノリが良くなったり若々しいお肌でいられますよね。

頭皮を大事にすることで、かゆみが無くなるだけじゃなく

根元の立ち上がりが良くなったり髪質が綺麗になったり…

いいこと尽くしです!!

いっぺんに3つともやるのは難しいかもしれません。

まずはシャンプーのやり方から変えてみませんか♪

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