【水仕事の手荒れが痛くてたまらない】その原因、冷え性にあるかも?同時に改善する3つの方法




あなたは「手荒れ、あかぎれ」に悩んでいませんか?

 

  • 「手がいつもカサカサ」
  • 「痛いので、早く治す方法を知りたい」
  • 「子供に手がオバアちゃんみたいと言われる」

 

その原因は、冷え性にあるかも。

冷え性と手荒れは関係あるんですよ。

手が荒れまくってる、そんなあなたに冷え性と手荒れを同時に改善する3つの方法をご紹介します。

 

手荒れを改善できる3つの方法

 

その1.手荒れは血行の流れが影響する⇒簡単体操で巡りUP!

手荒れの原因として、体全体そうですが、血行が悪いと角質の成形がおとろえます。

特に手先は心臓から遠い部分で影響が出やすいです。特に冷え性のあなたは指先まで血液が循環しにくくなるのでたまに、体操などして血液の流れを変えてあげるとよいです。

なるべく手袋などをして寒さから守りましょう。

 

「血行を良くする簡単体操」

・足首グリグリ

・スクワット

・太もも付け根に大きな血管があるので指で押さえてマッサージ。

・横になれるなら、空中自転車こぎ

・座りっぱなしのあなたは、壁に向かった立ちつま先運動。

・両手を大きくウォーキングするように前後に動かす。

 

仕事中でも、お風呂上がりでもあなたのできる体操方法で、体改善です!

 

その2.手荒れになる原因を無くす。→100均で使い捨てのビニール手袋を

一番多いのは、水仕事の多い方。私もその一人ですが、飲食店で働いていたので

洗い物をした後に手がパリパリでした。

クリームを使うにも食品を扱うので休憩時間などしかぬれません。

純オリーブオイルを少しぬったりしました。

これは、手が乾いてしまってからではなかなか浸透してくれません。

手を洗ってタオルで拭いたあとに少量のみつけてみてください。

しっとりします。(付けすぎるとギトギトになりますので注意です。)

 

その他、ドラックストアで、植物性の食品成分原料のみで使ってあるものでも良いです。

小さなお子さんをお持ちのあなたに、このような口に入っても害のないクリームがおすすめです。

 

私は買い物に行くときや通勤時間等にクリームをぬって、百均のハンド手袋をつけました。

何日か続けると、綺麗な手になりますが、油断してやめてしまうとパサパサになります。

冬の寒い間は必要です。(私は特にひどかったので)

めんどくさいのですが、お皿洗いなどする際にはゴム手袋をつけます。

洗剤に手が触れないようにするだけでもかなりの効果があります。

 

ポイントは、いろいろなゴム手袋を試して、脱着しやすい物を見つけることです。

私は、普段Sサイズですが、ぴったりだと、脱着しにくく何回か繰り返すと

「めんどくさい!!」とやめてしまいます。

大きすぎるとお皿を落としそうになり、メーカーによっても自分に合うものとそうでないものがバラバラです。

最初だけ、面倒ですが自分に合うものをみつけましょう。

洗剤など使ったあとは、洗剤が手に残らないようによくすすいでくださいね。

 

その3.あかぎれ対策どう治す?⇒バンドエイドをこまめに交換

手荒れの中でも、「あかぎれ」は特にやっかいなものです。

若い頃はならなかったのに、30過ぎた頃から切れ始めました。

ひどくなると、切り口がパックリ深く空いてしまうほどです。

痛いし、衛生的に悪いし、見栄え悪いし・・・。いいことなんて全くないです。

たまに涙が出そうなぐらいひどい時がありました。

クリームをただぬっていてもあまり治りませんでした。

自分で色々試した結果、傷口にハンドクリームをこんもり付けて

バンドエイドで密着させます。

なるべく空気に触れないようにしてください。

治りが何倍も早いです。

わたしは、寝る前にこれをすると、翌朝には傷がふさがっています!!

注意はバンドエイドはずっと同じものをつけていると、「ブドウ球菌」が発生し

食中毒の原因になります。

もったいないですが、こまめに替えてくださいね。

 

まとめ:手荒れ対策=冷え性対策

  1. 手荒れは血行の流れが影響する⇒簡単体操で巡りUP!」
  2. 「手荒れになる原因を無くす→100均で使い捨てのビニール手袋を」
  3. 「あかぎれ対策どう治す?⇒傷テープをこまめに交換」

 

寒くなると必ず手が荒れるあなたは、まず、血行を良くしてみてください。

健康にも良いですし、肌にも良いです。

めんどくさくてもゴム手をする。

寝てる時に回復させる。

これであなたの手も改善されるとよいですね。

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