お手頃ビーントゥバー板チョコはミルクと塩のハーモニーで!

フルイションチョコレート




 

バレンタインのプレゼントには、いま話題の「ビーントゥバー」のチョコレートはいかがでしょうか?

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ビーントゥバーの板チョコといえば、カカオ含有量が多いのが特徴です。

カカオにこだわっているのがビーントゥバーですから、当然といえば当然ですね。

特にカカオ含有量が70%以上のチョコレートをハイカカオと言いますが、これは結構ビターな、苦い味わいです。

こうしたカカオ成分の多いチョコは、健康にいいということでも話題です。

 

ビーントゥバーというチョコレート製造方式は、日本では2,3年前からようやく一般に知られてきた概念です。

海外のほうがビーントゥバーの流行が、より大きなうねりとなっています。

 

ビーントゥバーの板チョコはカカオと砂糖だけ?

海外で人気を博するビーントゥバー製法ですが、カカオに対するこだわりがあるため、カカオと砂糖だけで作っているシンプルな板チョコが多いです。

製造者側としては「カカオ本来の味や香りを堪能してほしい」という思いなのでしょうね。特にビーントゥバー最初期はほとんどがそうでした。

 

こういうチョコレートは、ある意味でチョコマニアとか、上級者向けのチョコレートだったりするんですよね。

というのも、カカオと砂糖のみの板チョコが、慣れていないと食べにくかったりします。

 

それではいけない、もっと多くの人にビーントゥバーの良さを知ってもらわなければ。という考え方が最近出てきました。

チョコレートは子どもからおじいさんおばあさんまで楽しんで食べられるお菓子です。

 

そういう考えから、カカオと砂糖以外に、たとえばミルクやナッツや、果実フレーバーなどがブレンドされたタイプのビーントゥバーも、少しずつ登場してきています。

 

ビーントゥバータブレット入門にぴったりなフルイションチョコ

誰にでも親しめるビーントゥバーチョコレートを――

 

外でビーントゥバーの入門・お手頃価格でおいしいと評判なのが、フルイションチョコレートのタブレットです。

 

フルイションチョコレートは、ニューヨークのチョコレートブランド。

 

このタブレットのシリーズは、全部で6種類あります。

 

この緑のパッケージは、”dark milk with flour de sale” (ダークミルクに塩の香りを添えて)という商品名。

カカオ56%のダークチョコレートに、ミルクと塩をブレンドしたチョコレート。

この塩がペルーの温泉地で採取した塩というこだわりぶり。

材料は、カカオ豆、さとうきび糖、ココアバター、全粉乳、食塩(温泉水)、バニラビーンズです。

 

6種類ある別シリーズをもう一つ挙げれば、たとえばこちら。

 

赤のパッケージはヒスパニョーラ(=スペイン風)

「ヒスパニョーラ」はドミニカ産カカオ豆の特徴を生かしたダークチョコレート。

カカオは68%。ミルクも使っていません。

なので先ほどの緑に比べると、ビターな味わいです。

 

しかしカカオ豆の焙煎を浅煎りにすることで、ドミニカカカオが本来持っているという、ピーチとラズベリーのブレンドのような、フルーティな味わいを感じることができます。

材料は、カカオ豆、さとうきび糖、ココアバター、バニラビーンズ。

ミルクを使わない代わりに、ココアバターが入れることで甘さを加えています。

 

ほかにも黄色のバターミルク、黒のバーボンダークミルクといった、様々な味わいのシリーズが販売されています。

 

ビーントゥバーチョコレートの最初の1枚として、チェックしてみてください↓↓

【楽天市場】Fruition Chocolate(フルイション)/ ダークミルク ウィズ フロールデサル カカオ56%

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