あなたは「肩こり、頭痛」に悩んでいませんか?
- 「スマホの使いすぎで肩こりがひどくなった。」
- 「肩が痛い時に頭痛がするようになった。」
- 「子供をおんぶ抱っこしすぎで肩がパンパン。」
私は、子育て中の抱っこひもから、肩こりが始まりました。
レストランで働いていたのもあって、夕方にはパンパン。
事務仕事もしており、
- パソコンで会計している時
- メニュー書き込んでいる時
背中が痛くて仕方ない。
というわけで、私が肩こり・頭痛を解消した方法をご紹介します。
この体操で、肩甲骨動かすようになってから(その3)
背中や肩の痛みがなくなりました。
ぜひ、おためしくださいませ!
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しつこい肩こりや、それが原因の頭痛を解消できる3つの方法
その1.温めたおしぼりや、ホッカイロをタオルに巻いて目や首を温める。
肩こりは、血流のが悪くなり、筋肉に必要な栄養素が行き届かなくなるために
硬くなっておこります。
肩こりをほっておくと、頭痛や様々な健康障害が起こりますので、首後ろや背中、肩に違和感があるあなたは、早めの対策が必要です。
私首も痛くなり、では肩こりなんて無縁でしたが、子供を産んでうちの子はおんぶしないと
寝てくれなかったので、ずっとかるってました。案の定、肩がカチカチに・・・。
首も痛くなり、頭も痛くなり大変でした。
まず、レンジがあるあなたは、おしぼりを10秒ぐらい温めて、目の上に乗せ冷めるまで
待ちます。この時、首は後ろにたおします。
次に首の後ろ髪の毛の生え際ぐらいを温めます。大きな血管が通っているので、効果大です。血流を良くします。
ホッカイロでする場合は低温やけどを避けるために、タオルやハンカチで包んでから
温めましょう。
VTD症候群といってスマホやパソコンの使いすぎ・悪い姿勢で使うことが原因で起こる肩こりや頭痛がかなり多くなってきています。
2時間おきぐらいには目を休ませるためと、血流をよくするために温めましょう。
その2.目に良い食べ物は積極的に食べる。
ポリフェノールや、カテキンが入ったもの(赤ワイン、ココア、緑茶)
飲み過ぎは良くないですので、適度に取得しましょう。
カシス、ブルーベリーは、有名ですが、この果物の色素成分「アントシアニン」というポリフェノールの一種が目の回復に効果的です。
ロドプシンと言って光の伝達を脳に伝えてくれるタンパク質がおとろえてくると、
目が疲れたり、見えにくくなったり、ショボショボしてきます。
光をずっと見ているとこの現象が起こります。アントシアニンはこのロドプシンの再合成を促進します。
ビタミンミネラルも豊富で、血液をきれいにし、血行も良くしてくれますので、美容、肩こりにも効果的です。
アントシアニンを多く含む食材
・ブルーベリー・ブドウ・プラム・ナス・赤キャベツ・赤玉ねぎ・赤しそ・黒豆
などです。
摂取して4時間後には効果があらわれるので、休憩時間などにおやつ感覚で食べるといいです。生の物より、ドライフルーツのほうが食べやすいです。24時間以内には尿になって体外に排出されるので、毎日摂取すると効果的です。
その3.肩甲骨を動かすストレッチをする。
肩こり解消には背中についている肩甲骨をほぐすことが効果大です。
一番効き目がある方法です。デスクに座ってもできますが、立ち上がってやってみてください。
- ・両手をまっすぐ頭の上に伸ばす。
- ・手のひらを外に向ける。
- ・ユックリ息をはきながら、手はまっすぐのまま、後ろに向けながら下にさげていく。
- ・元の位置(頭の上)にむかって、ゆっくりと戻していく。
- ・これを5回繰り返す。
注意点・・・背中の肩甲骨がゴリッと動くようにするのがポイントです。
次の方法
- ・胸の前で手を垂直に伸ばす。
- ・手のひらを外に向ける。
- ・垂直をたもったまま、後ろにぐーっと伸ばす。
- ・ゆっくり戻す。
- ・これを5回。
体が熱くなってきます。毎日何回かすると肩こりも解消されます。
まとめ:重たい肩こり頭痛を解消する方法
- 「温めたおしぼりで目や首をあたためる」
- 「目に良い食べ物を積極的に食べる」
- 「肩甲骨を動かすストレッチをする」
毎日子育てや、パソコンで仕事をするかた、スマホを使う時間が長い方、
定期的に時間を決めてストレッチをやってみてください。
- 姿勢も良くなり、
- スタイルも良く見えてきます
- 肩こりも解消
ぜひ試してみてくださいね♪