【妊娠中の入院】子宮頚管無力症のツラい病院生活を楽しくする3つの考え方




あなたは「妊娠中に、入院してしまったと」に悩んでいませんか?

 

あなたのお腹に授かった大事な赤ちゃんとの楽しい生活が

ある日突然、入院することに・・・

 

なんで私が!!!

赤ちゃんは大丈夫なの???

これからどうしたらいいの!?

そんな経験をしたくはないけど、私は経験しました。

  • 「幸せなはずの妊娠生活がナゼ病気に??」
  • 「検診で病院に行ったらいきなり入院になった。退院がいつまでかわからない」
  • 「ちゃんと出産できるか不安」

今、あなたはこんな状況になっていませんか?

周りの友達に同じ経験をした人がいなくて

誰に相談をしたらいいのかわからなくて

悩んでいませんか?

そんな時、同じ経験をした人の話を聞くと

ちょっと心強くなれるよ!!!

私も初めは無事に我が子に会えるのかとても不安でした。

入院生活もいつまでなのかわからず、

出産してからお金がかかるのに今からお金がかかると

この先大丈夫なのかと色々現実的なことも

考えてしまい、初めはネガティブになりました。

ですが、経験したから言える入院中に我が子と耐えた

必殺技をお話します。

今、不安でいっぱいのあなたも

この必殺技を使えば今からちょっとでも楽になりますよ♪

辛い入院が楽になる3つの必殺技☆☆

 

その1.退院したらやりたいことを妄想する

妊娠中の入院は、人それぞれですが

早く退院できる人もいれば

なかなか退院できなくて、長くて出産が終わるまで退院が出来ない人もいます。

まず、妊娠中に入院になるということは

安静にしていないといけない人が多いです。

私が経験したのは子宮頚管無力症という病気になり絶対安静が必要でした。

1日ベッドの上での生活。。。

動けるのは、トイレと2日に1回のシャワーのみ!

起き上がるのもあまり良くないみたいで

食事の時以外はずっと寝てました。

そんな生活の中で、できることと言ったら携帯でネットサーフィンか

同室の人とおしゃべりでした。

私は携帯でネットサーフィンをしているより、同じ病気で入院をしている同室の人と

おしゃべりしているのが楽しかったです。

毎日、退院したら何が食べたいかとか

ピザ出前できないかなとか

昨日のドラマ面白かったねとか

そんな話を毎日してました。

一番盛り上がる話は、なんといっても

「食べ物の話」

特に「焼肉」

これはかなり盛り上がって、焼肉に行くと何を頼むかとか

ヨダレが出そうな話をしてました!!!

あとは子供が産まれたら花見したいね~とか

買い物にいきたいね~とか

そんな妄想話をしていると1日があっという間に終わりました。

今、入院しているあなたも入院するまでは

当たり前だったから考えなかったことも

入院してからこの話を聞くと

わかる!!!って思うはず(笑)

これは経験した人にしかわからないけど

経験した人は絶対に頷いてくれる!

ちょっとでもHAPPYな気分になるためにも

妄想は大事です(笑)

 

その2.入院しているからこそ常に先生に色々聞ける

健康な妊婦さんは検診が月に1回とかだったり、妊娠後期になれば2週間に1回とか

ですよね。

検診の時って、なかなか先生に聞きたいことも

いざ自分の順番になると聞き忘れたりしてしまうことありませんか?

小さなことでもやっぱり不安だったりする

妊婦生活の中で先生に直接話を聞けるのは

不安を取り除いてくれてスッキリしますよね☆

私の性格上、遠慮がちになってしまうところがあって

ちょっと辛くても我慢できる程度だと

看護師さんに言わなかったりすることもありましたが

「お腹に赤ちゃんもいるんだからね!ちょっとの事でも言ってね」

と看護師さんに言われました。

妊婦になりやすいと言われる便秘も初めは申告するのが

恥ずかしかったけど、赤ちゃんが苦しんでないかな

とか考えると不安になってすぐ言うようにしました。

入院をしていると毎日先生が体調チェックに来てくれるので

その都度、気になることが聞けました。

赤ちゃんのエコーも週に1回見ることが出来たし

何よりそれが1番の楽しみでした!!!

外来で検診に来ているときは、ゆっくり見れなかったけど

入院中だと先生もゆっくり色々見せてくれました。

今、あなたが妊娠中の病気で入院していて不安な気持ちでいっぱい

かもしれません。

ネットで自分の病気を検索して落ち込んでいたりしませんか?

私は自分の病気をネットで毎日のように検索してました。

でも自分が本当に知りたい情報ってなかなかなくて・・・

だからこそ先生に色々聞きました。

色んな妊婦さんを診てきた先生だからこそ

言えるんですよ!

だから不安でいっぱいのあなた!!!

先生に色々聞いてスッキリしてください☆

その方がお腹の中の赤ちゃんも安心してママのお腹で成長できますよ。

その3.妊娠、出産は必ず終わりが来る入院生活

これだけは言えます!!!

 

妊娠中の入院は必ず終わりがきます!

どんなに長くても出産してしまえば退院です!!!

私は辛い経験をしたこともありました。

2度の流産、1度は20週を迎えての胎内での死産だったため出産をしなくては

いけませんでした。

赤ちゃんの泣き声が聞こえない出産はとてもつらいものでした。。。

ですが、その経験を経て無事に出産したときは涙が止まりませんでした。

今、子育て中ですが初めての子育てで大変だけど

辛いって思ったことはありません

本当かよ~って思うかもしれないけど、

妊娠中の辛かったことに比べたら全然苦じゃないです!!

どんなにつらい妊婦生活を過ごしても人生の中でたったの10か月

終わってみるとあっという間だったなって思えます!

今、入院中のあなたはとても辛いですよね?

でもそれもあなたと今から産まれてくる赤ちゃんとの大事な時間ですよ!!!

経験したことある人にしかわからないからこそ

周りの友達に同じような経験をした人がいなくて

相談しても大変だねとかしか返事が返ってこないですよね・・・

それもそうです!!!

この辛さは経験したことある人しかわかりません!

だからこそ同じ経験をした人にちょっとでも元気になってもらえたらうれしいです☆

 

まとめ:常に楽しいことを考える!!!

なんで私が!?妊娠中の入院に耐えた必殺技

 

  1. 「辛い入院生活は退院してからやりたいことを口に出して言う」
  2. 「分からないことは専門の人に聞くのが1番」
  3. 「必ず終わりがくる入院生活!!」

 

終わり良ければ総て良し

ということわざがあるように

どんなにつらい妊婦生活でも

無事に可愛い我が子に会えればすべてよしよし!

これからの子育ての方が大変なことがいっぱいあります。

周りとちょっと違った妊婦生活を送ることになったからもしれないけど、

不安になることはないですよ~

ストレスをためないで、口に出して言いたいことは言って

楽しい妊婦生活を送ってください☆★

スポンサードリンク