妊娠後期に入り、お腹が大きくなってきて
- 「あおむけになるとなんだか苦しい…」
- 「夜寝ようとすると胎動が激しくなる!」
- 「眠たいのに眠れない!!(イライラ)」
そして気づいたら朝になっていた…
と、苦しい思いをされている方
けっこういらっしゃるかと思います。
私もその一人でした…
どうしても寝つけない日が続いたときの
長い長い夜といったら
隣でスヤスヤ寝てる夫の寝顔に
油性ペンで落書きしたくなるくらいイライラしました(笑)
イライラするのは
お腹の赤ちゃんにとってよくないこと
なんとか睡眠をとろうと
いろんなことをやってみました!
その中で、
どうしたらイライラせずに
スムーズに寝ることができるか
私が調べて実際にやってよかった3つの方法をご紹介します。
育児が始まると睡眠時間が削られますし
今のうちにたっぷり寝れるように
この3つの方法を試してみましょう♪
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脱イライラ!3つの睡眠不足対策(妊娠後期)
その1.ホットミルクを飲む
お風呂に入って体が温まっても
時間がたってしまうとやはり体温が下がってしまいます。
「じゃあお風呂に入ってすぐ布団に入れば…!」
しかし髪の毛がぬれたままじゃ
風邪をひいてしまいますね^_^;
そこであたたかいホットミルクを飲むことで
体をポカポカ…そして
すぐ布団入り、リラックスすることで
スーッと寝付く事ができました♪
もともとホットミルクやココアには
リラックス効果があると言われています。
カフェインを気にされる方も多いかと
思いますので、
ホットミルクでおススメしています!
その2.胎動が激しいとき赤ちゃんに声をかける
後期になると「ウッ!!!」となるくらい
激しい胎動になってきますよね。
しかも、なぜか夜になってから
ドコドコとお祭りを始める子も多いようです…
私の子供もまさに夜中にお祭りする子でした!
それまではお腹の中の子に声をかけるのが
少し照れくさかったのですが(笑)
ためしに声をかけてお腹をなでてあげると
少し落ち着いてくれました。
また、ヒーリングミュージックやオルゴールの音を聞いて(聞かせてあげて)
お腹の赤ちゃんと一緒に癒されることで
ゆっくりとですが眠りにつくことができます。
その3.昼寝をする・夜ふかしを楽しむ
- 「昼寝したらさらに夜寝れなくならない?」
- 「夜ふかししてもいいの?」
って絶対思いますよね。(笑)
私ももちろん思いました。
でも、なんだかんだこの方法が私には1番あっていました。
『究極に眠くてしょうがなくなったら寝る』
という方法です。
『眠れない』ということを気にせずに、
夜寝れないなら起きて好きなことをして。
昼頃眠たくなったら少しの時間でも長時間でも
寝れるだけ寝ちゃうんです。
そうすると、イライラも減っていくし
不思議と勝手に夜も眠れるようになりました。
なによりママがイライラするのが
お腹の子にとってよくない!と思って
こんなぐうたら生活をしていました。(笑)
なぜゆっくり寝付けるようになったのか?
眠れるようになった理由としてですが、
イライラが解消されたことで
日中おでかけや散歩しに
外出する気力がわいて
太陽を浴びながら歩いたことも
大きな要因だと思います。
安静にしなきゃいけない場合、
無理は禁物ですが
もし元気が有り余ってるなら
お散歩するのもいいでしょう。
気分転換にもなるのでおススメです♪
まとめ
脱イライラ!3つの睡眠不足対策(妊娠後期)を
ご紹介しました。
- ホットミルク(ココア)を飲む
- 胎動が強いときは赤ちゃんとリラックス
- 眠れなくても気に病まない・昼寝をする
牛乳やココアはちょっと…という方は
カフェイン少なめのあたたかい飲み物を♪
ハーブティー・ルイボスティー・カモミール・ジンジャーレモンティー
などがおすすめです。
目を瞑って赤ちゃんの動きに集中してみるのも
きっと素敵な時間になります♪
眠れないとき、苦しいばっかりじゃないですよ。
好きなことをする時間が増えたとおもって
- 趣味に費やしたり
- 観たかった映画を観たり…
妊婦生活も残り少し!
産後はホットミルクを飲む時間も
なかなかないかもしれません(笑)
寝なきゃ!!とあまり神経質にならず
まったりお過ごしくださいね♪