【湿度を50%以上に保つ】加湿器の最適な設置場所と手入れ方法を伝授!




正しい加湿器の使い方、ちゃんと知ってる!?

季節もだんだん秋めいてきてそろそろ乾燥が気になる様になりましたね。

もう加湿器を使ってる方もいるかもしれませんが、その加湿器ちゃんと使いこなせてますか?

 

乾燥を防げば風邪対策美肌にも繋がりますが

使い方が悪いと効果が無いどころかカビやダニが発生してしまいます。

 

そこで、加湿器の正しい使い方をご紹介します!

 

人が快適に過ごすには湿度50%はほしい

 

まず人が快適に過ごせる温度と湿度です。

夏 冬

温 度 26~27℃ 20~22℃

湿 度 50~60% 40~60%

 

冬場エアコンを使うと湿度は25%まで下がってしまいます。

実際、エアコンの効いた部屋にいると喉がイガイガしますもんね。

これでは快適ではないですし喉が乾燥すると風邪もひきやすくなります。

ちなみにこれからの時期に怖いインフルエンザは湿度50%以上になるとウイルスの生存率がグッと下がるそうです。

 

では湿度を上げればインフルエンザ怖くない!

という訳でもなく70%を越えてくるとカビが発生してしまうので

50%~60%くらいがベストです☆

 

設置場所はお部屋の真ん中、高さ腰の辺り

これ間違ってる方多いと思います。私も間違えてました(笑)

どうしても場所を取ってしまうのでついお部屋の隅っこに置いてしまいがち

ですが、これだと部屋全体が潤わないです…!

正しい設置場所は、お部屋の真ん中!

さらに高さは床から30cm以上できれば腰の辺りの高さがベストです。

 

あとは出入口付近は避けましょう。

折角の潤った空気が逃げてしまうので…!

窓際も結露が発生してカビの原因になるので避けた方が良いです☆

 

加湿器のお手入れ

ちゃんとしていますか?

私はけっこうズボラなので怠っていましいた。(お恥ずかしい…)

ですがお手入れをちゃんとしてあげないと効果的に使えません。

さらには加湿器にカビが発生する事も…!

フィルターやトレイに水アカやヌメリ、白いカスの様な汚れありませんか?

これらの汚れはクエン酸で簡単に落ちますよ♪40℃くらいのお湯にクエン酸を入れて混ぜる。そこに漬けおいて(30分~2時間)あとはしっかり濯ぐだけです!

※加湿器の種類によってはクエン酸が使えないので取り扱い説明書で確認して下さい

 

まとめ 加湿器の効果的な使い方

  • 1 湿度のベストは50%~60%
  • 2 設置場所のベストはお部屋の真ん中、高さ腰の辺り
  • 3 お手入れは40℃のお湯にクエン酸を入れて混ぜる。漬けおき後(30分~2時間)すすぐだけ

 

乾燥して喉にダメージを受ければ風邪を引いてしまうし

お肌にダメージを受ければシワになります(恐ろしい!)

 

この冬は加湿器を使いこなして乾燥とサヨナラしちゃいましょう♪

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