あなたは「サンタさんの正体を子供にどう伝えたら…」と、悩んでいませんか?
小学3.4年生にもなると、なんとなく
『サンタさんってもしかして、お父さんやお母さんなんじゃないの…?』
なんて疑い始める子供さんが多くなってくるようですね…でも
- 「何歳頃からいってもいいのかな…」
- 「あっさり認めちゃうのも、子供を傷つけるんじゃないかな」
- 「どうやったら上手く伝えられるかな」
と、色々考えちゃいますよね。
私も三児のママをしていて、小学2年生の娘がいるんですが、そろそろ友達の間でもそういう話が出てきているようで…ヒヤヒヤ(^.^;
そこで!
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子供を傷つけずサンタさんの正体を伝える3つの方法
1.4年生までは疑われても『サンタさんはいる』で通す!
小学1.2年生になれば、テレビやインターネット、
友達の影響などで、『あれ?サンタさんってもしかして…?』
と疑い始める子供たちもいるでしょう。
3.4年生になれば
『夜中にお父さんがプレゼント置くのを見た!』
『サンタさんにお願いしたプレゼントをママが買ってた!』
『プレゼントのレシート見つけた!』
なんて、親切に教えてくれる(笑)友達が増えてきて、
うすうす子供も気付いてきてしまいます。
しかしまだこの頃は、そうは言っても
少し信じている…(信じていたい?)年ごろなんだと思います。
聞くけど否定してもらいたい。…みたいな?
きっと4年生になるまでに何度となく聞かれるでしょう
『サンタさんってパパとママなの?』
と。
否定してあげたいけど、こうストレートに聞かれると
ごまかすのってけっこうむずかしいですよね…
そこでこれ!
『サンタさんて信じてる人の所にだけ来るんだって』
これ言われちゃうと、子供も聞けなくなりますよね(笑)
これ本当 ”魔法の言葉“ です♪
2.高学年になれば聞かれたら答えてもよい
高学年ともなれば、多くの子がもう気付いてます!
でも、”それいっちゃうと、もうプレゼントもらえなくなるかも”
という思いから言わない。という子もたくさん
いるのではないでしょうか。
それならそれで言わなくていいと思います。
小さい頃から勝手にサンタさんの存在を信じさせておいて、
親から『いないよー』なんていうのもおかしいですしね(笑)
それでも聞いてくる場合は、もうごまかしのきかない高学年だし、
言ってもいいのかな…と思います。でも、言い方が大事です!
それは次で紹介しますね↓
3.【遠いからパパとママが代わりに……】全てを否定しないようなフォローを大切に
認める場合は、必ずフォローをしてあげましょう。
ただ『そうだよ、実はパパとママだったの』だけでは、
やっぱりなんだかガックリ(_)…ですよね。
例えば
『フィンランドという所に本当にサンタさんはいるんだよ
でも、遠いからパパとママが代わりにあなたのところにプレゼントを置いていたんだよ。これからは一緒にプレゼント買いに行こうね。』
など…
子供が信じていたこと全てを否定しないようなフォローを。
それから、回りの子へのフォローもお忘れなく!
例えば下に弟や妹がいた場合は、”○○ちゃんはまだ小さいからもう少し内緒にしておいてね”という一言も大事です。
私の場合、小さい頃 2才上の姉にばらされて傷つきました(T-T)
今でも”なんでお母さん、口止めしておいてくれなかったの”…と、少し思っています(笑)
そして、周りの友達に言うのも止めておいたほうがいいかもしれないですね。
前に書いた”親切に教えてくれる友達“にならないためにも(^_^;)
まとめ:
- 「4年生までは”いる!”で通す」
- 「高学年は聞かれた場合のみ、認めてもいい」
- 「フォローが大事」
クリスマスの楽しい思い出が、楽しい思い出のまま残るように、上手に伝えてあげてくださいね♪