【家計の赤字を黒字にしたい】ウソっ?驚くほどお金が増える衝動買い防止のポイント




あなたは「毎月家計がピンチだ・・・」と悩んでいませんか?

買うまでは気持ちが高ぶっててほんとに今しかない!!って買ったのにいざ手に入ったら気持ちが冷めてしまったって経験ありませんか?

これとの出会いは運命だ!と思って買ったのにたいしていいものではなかったり・・・。

1ヶ月分の家計の中でけっこう衝動買いの割合って1割くらいあるそうです。

手取り20万だったら月2万、年間だと24万!!!!!

わたしもよくあるんです・・・衝動買い。

けっこう2千円から1万円以内の高くもなく、安くもなく微妙なところ、この「ちょっと頑張ったら手が届く」くらいの値段は危険ですΣ(゚д゚lll)

その衝動買いをやめてみると毎月貯金できなかったのが平均3万円くらい貯金できるようになって、お買い物の失敗がかなりなくなります。

上手く手に入れたい気持ちをストップさせて、衝動買いの失敗をなくす3つのポイントを紹介します。

 

衝動買い自体は悪くない

いいものとの出会いっていきなりきますよね。

いいものかどうかを正しく判断して買うことができたものは、本当に長く使えたりお気に入りになります。

衝動買いで失敗するときは、大体ストレスが溜まっている時とセールやイベントの時です。

大体こういう時ってまともな判断ができません。

商品についてあまり考えず、欲求のままに買ってしまいます。

衝動買いの失敗をなくす大前提は「商品自体の価値をしっかり見極めること」ほんとこれにつきます!

 

衝動買いをなくす3つのポイント

 

1.予算を決めて電卓で計算しながら買い回り

食費、交際費、ファッション代など、ジャンルごとに毎月の予算を決める方法はよく紹介されていますが、これを応用して1回のお買い物にいくらまで使うかを決めます。

そして、店内を見て回って欲しいものをピックアップして、予算と見比べてオーバーするのならそこから削っていきます。

その時に毎回やってほしいのが、電卓アプリを起動させて計算しながらお買い物するのがおすすめ!

ざっくりした計算だったら数字にピンとこないものです。

数字を見ると「こんなに使ったらヤバい!」と気持ちにブレーキをかけることができて、今必要じゃないものは買わなくなります。

 

2.3日以上悩んだら買う

ほしいものがあっても、絶対その場では買わないという強い意思が必要になりますが、キッパリその場から立ち去りましょう。

そのものよりさらに上のいいものがあるかもしれません!

しっかり商品についてリサーチしたり、使用頻度、金額、持っているものと合うのかを3日間考えて、それでも欲しかったら買っちゃいましょう。

3日考えている間に、他のものが気になったり、ほしいという気持ちがなくなっていることはよくあります。

その時に売り切れていたら縁がなかったということ。

また新しく別の商品に巡り会えることもあります♪

 

3.同じものをネットやフリマアプリで買う

同じものでも、ネット通販やフリマアプリで買った方が安い場合があります。

中古品にするのも一つの方法です。

実際にお店で商品を手に取って見て、同じものをネットで探して購入します。

知ったらお店の人が泣くかもしれませんが気にしません。(笑)

ただし、ネット通販の方が安くても、送料が入ると高くなってしまったり、商品の出どころや、使用期限など注意が必要です。

安いものには理由が必ずあるはずです!

使用期限間近だったり、ニセモノを買ってしまう可能性があるのでしっかり疑って調べてみてください。

 

【要注意】ネット通販のお買い物は要注意

3とは逆になりますが、ネット通販でものを買うときってボタンをポチーで終わってしまいます。

商品が届いた時に「あー!いらなかった!」って経験ありませんか?

ネットショッピングをしている時って、一人だし手軽に商品が買えてしまいます。

しかも商品説明を読んでいると、購入するつもりがなかったのについ欲しくなったりするものです。

ネットショッピングのときは必ず買う前に悪いレビューを見ましょう。

それだけでもかなり衝動買いの失敗は防げます!

 

まとめ:少しの意識で家計が黒字に転化する衝動買い防止のポイント

  1. 「予算を決めて電卓で計算しながら買い回り」
  2. 「3日以上悩んだら買う」
  3. 「同じものをネットやフリマアプリで買う」
  4. 「ネットショッピングのお買い物は要注意」

 

ネットで見かけた格言で

「高額ものは直感で買ってもいい。ただし、1万円以下のものはよく吟味して買わなければならない。なぜなら高額なものは、すでに買うまでによく考えたものだから。」

 

元ネタとちょっと違ったかもしれないですが、この言葉、ほんとに的を得てるなーって思いました。

家からでなくても気軽にお買い物ができる時代です。

お店側は、お買い得感や話題性などで巧みに購買意欲をあおってくるからこそ、ネット店でも実際の店舗でもしっかり商品価値を調べることが重要になってきます。

お買い物は楽しいものなので、商品を見る力をつけて失敗をしないためにもぜひ試してくださいね♪

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