【地元じゃない土地でのママ友】面倒な付き合いを一切なくす3つの方法




あなたは「初めての土地でのママ友づきあい」に悩んでいませんか?

 

元々の友人との付き合いはもちろん、

子供が生まれるとママ友という関係も発生してきますね。

  1. 産婦人科で仲良くなった人。
  2. ご近所さん。
  3. 幼稚園や保育園など。

 

 

私自身は、今の平均出産年齢よりもだいぶ早く出産し、

さらに子供が小さい頃からフルタイムで働いていたので

実はママ友という関係の人はとても少ないです。

 

しかも地元じゃないし!!!!

私は初めて自分の地元を出ました( ノД`)シクシク…お互いはじめての土地で切磋琢磨してる最中です…。

子供の同級生のママたちはだいぶ年上ですが、

子供を通して仲良くしてくれる人ばかりなので助かりますが

周りの話を聞くと、めんどくさいよ。と言う人が割といます。

人付き合いが元々苦手な人もいるので、

ママ友との適度な距離がわからない!と言う方に

ほんの少しでも助言できればと思います。

 

【ちょっと苦手…】ママ友との上手な付き合い方

 

その1 ちょうどいい距離感=どのあたりまでなら家庭内のことを知られても大丈夫か?

ママの中には、プライベートにガンガン踏み込んでくる人もいれば、

全く謎に包まれている人もいます。

まず、自分がどのパターンにあたるかを考えてみましょう。

子供を通じて仲良くなった人とは、

どのあたりまでなら家庭内のことを知られても大丈夫ですか?

話をしていれば、どんな人かっていうのは自然とわかりますよね。

あの人には知られたくないなぁと思っていても、

ママ友の螺旋網は意外と広いものです。

あっという間に広がります。

苦手な人が一人でもいる場合は、その中にどんなに仲良くしてくれる人がいても

奥深い話は避けるのが懸命です。

そして、あえて自分から発信することは控えめにすることです。

この事からも、ちょうどいい距離感というのは、

自分の中の境界線と言っても間違いではありません。

ママ友の話は勝手に一人歩きしていきますから

いつのまにか大きな話になっていたりします。

 

その2 悪く思われない対応方法は?⇒自分の家庭の話や、子供の話、他の子の話は一切なし

感謝、お礼などきっちりするところは割とフレンドリーにすると

意外と避けられたりすることはなくなります。

私は声を掛けられれば話ますし、聞かれれば答えますが

自分の家庭の話や、子供の話、他の子の話は一切しません(笑)

自慢する気もないし、他の子を褒められるほど目を向けているわけではないので

余計なことは言わない。という感じです。

聞かれたら明るく笑顔で話すと好印象ですね♪

ただし、相槌多めに新しい話題を組み込まないのが

大事になってきます!

批判などは絶対にやめましょう!

思っていても、心の中に留めておいてください!

もしくは身内にぶちまけるようにしましょう!

どんなに信用している相手でも、ふとした時にぽろっと広まることもあります!

無情なことに、親同士の関係は子供が一番被害を被ります。

子供を守るためにも、付かず離れず愛想よくを心がけてみてください。

 

その3 うまくやる方法⇒相手の子供の話を聞く! 学校や幼稚園の情報交換!

子供がなかなか学校のことを話さなかったりする時期ありますよね。

うちの子はほとんど話しません。

話さないどころか、学校からの書類すら出し忘れます。

そうゆう時はママ友です!

子供同士仲良しだと、自分の子の話を家庭でするお友達も多いです。

『今日○○ちゃんがね〜』

と話してくれるお子様が多いです。

そうなると、ママ同士が顔を合わせた時、

話の話題として

『この間こうだったんたってー?』

とママ友が振ってくれたりします。

なかなか聞けない学校での話も、ママ友を介して知ることができるので

普段から聞き役に徹していることで、話を振ってくれやすくもなります。

 

まとめ

  • その1 ちょうどいい距離感=どのあたりまでなら家庭内のことを知られても大丈夫か?
  • その2 悪く思われない対応方法は?⇒自分の家庭の話や、子供の話、他の子の話は一切なし
  • その3 うまくやる方法⇒相手の子供の話を聞く! 学校や幼稚園の情報交換!

 

人付き合いの苦手な人だとママ友付き合いはさらに気難しく考えがちです。

ただでさえ子供がメインになるママ友なので、

深入りしすぎず、空気のように聞き役になるのが

一番巻き込まれなくて済む距離ですね。

下手に相槌を繰り返していると適当だと思われたり

同意してる!と勘違いされて派閥に巻き込まれたりと

知らないうちに面倒なことに巻き込まれてしまうので

極力話はきっちり聞くのが最良と言えます♪

 

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