付き合っている彼と別れたい。
だけどなるべく揉めたくないしどうすれば…
付き合うのはわりと簡単でも別れる時ってなかなかすんなり行かないものですよね。
別れる理由は様々かと思いますが、揉めないためにも上手にお別れすることが重要です!
あなたは過去に
- 「別れた彼がストーカーのようになってしまった」
- 「共通の知り合いに悪い噂を振りまかれた」
- 「一度プレゼントされたものを返せと言われた」
このような経験はないですか?
もちろん男性の性格的問題もありますが、上手に別れることでこのような問題は起きにくくなります。
イイ女は別れ際も上手です!
良い思い出として残すためにも良い別れをして次へのスタートに繋げましょう!
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~上手にお別れできる3つのコツ~
1.一方的な理由だけで終わらさない。彼が納得するまで話をする。
よくあるパターンです。
周りの女性でこんな方いないですか?
「好きな人できたから○○君と別れたいんだけど、○○君が怒って全然話になんないし、話すの面倒だから着拒してる~。」
これがまさに彼がストーカーに変貌するパターンですね。
きっとお付き合いしている初期はさぞかしラブラブだったのでしょう。
そんな一方的な理由で、しかも彼が納得しないまま連絡を絶つのは危険!
追って来てくださいと言わんばかりです。
好きな会社に入社して待遇も良かったのに『気が変わった』からと大した説明もなく、大量の仕事を残したまま勝手に辞めることと同じ。
いますけどねたまにw
少しでも好きになって付き合ったのですから最後まで責任を取りましょう!
ここでは伝え方がポイントです!
- ①相手を非難して別れを告げない。私の勝手ですみませんと謙虚な姿勢で。
- ②別れたい理由は詳細まで説明する。この時からこんな風に感じていた。のような。
- ③○○君の今後も考えた上で今の私はふさわしくない。と相手への配慮を見せる。
いろんな状況と男性のタイプがあるかと思いますが、別れを切り出す以上はこちらが冷静に最低限の気遣いを見せましょう。
時間にも余裕を持っておくと良いですね。
2.別れてすぐの連絡が来ても必ず返信をする
もうお別れしたから~。と言ってメールをブロックしたり着信拒否したりも危険!
別れてすぐの連絡はまだ未練があって納得できていないサインです。
すぐに返信する必要はありませんが、友人のような雰囲気を持って返信しましょう。
そして徐々に返信する間隔を空けていきましょう。
最初は数時間後の返信で、そのうちに翌日→数日後のように。
遅くなっても確実に返信が来るとなれば相手も安心しますし、気持ちの切り替えが徐々にできてきます。
別れた直後でも自分本位にならず、相手が落ち着くまではペースを合わせておけば様子が急変することはないでしょう。
その後、友人のような付き合いをするか完全に距離を置くのかはお二人の関係にもよりますね。
どちらも次のステップに進むことを心の中で応援できるような間柄が理想です!
まあそこまで思うには中々大変かと思いますが、とにかく連絡をすぐに絶たないのが吉!
3.感謝とお返しは別れる前に済ませておこう!
ラブラブ真っ最中の時ってまさか別れることなんて想像してないですよね。
彼からプレゼントをもらったりご飯ご馳走になったり、逆もしかり。
別れることを納得しても、案外お金や物への執着ってあったりするんですよね(笑)
高価なものほど「あれ高かったな~。あのお金で何回分食事できたかな~w」とか言葉には出さなくても思ってしまう人はいることでしょう。
プレゼントをもらったらその都度、感謝と気持ち程度で良いのでお返しをしておくと別れる際に揉めなくなります。
万が一お返しができないまま別れる場面になってしまった場合、残っているものであれば返してしまっても良いかと思います。
もちろん「せっかく買ってくれたもの。気に入ってるんだけど私持ってて良い?」
と伺って「でも返して」と言われた場合のみでOK!
大抵の男性は「あげるよ」と言ってくれるでしょうし、「返して」なんて言ってくる男であればさっさと返して全てをリセットさせちゃいましょう!
お互いにケチるとろくなことないですからね(笑)
早めに前向きなリスタートするためにも物への未練は捨てましょう!
まとめ:揉めないコツは相手への配慮!新たなスタートをきるには終わりが肝心!
上手に別れるための3つのコツをご紹介しました。
とは言え、一番は付き合う前に相手をちゃんと知ることが重要ですよねっ!
尊敬できる相手だったのであればこの3つは自然にできるのかもしれません。
- 「自分本位ではなく彼が納得するまで!」
- 「別れてもブロックしないで!終わるってそんな簡単じゃない。」
- 「感謝とお返しは付き合ってる頃からマメに。」
別れを切り出すってすごく大変だし悩みますよね~。
しかしお互いの幸せのために!どうか良いリスタートが切れますように!