【小1の子どもが言うこと聞かない】自主性を尊重すればうまくいく!6歳児の育て方3つのコツ




あなたは「小学1年生になった子どもへの接し方」について悩んでいませんか?

 

ドキドキの小学1年生!

 

入学が待ち切れなくてランドセルを家で背負う姿は可愛すぎます。

無事に入学式も終わり、時は過ぎ、夏休みを越えると一年生もだいぶ板についてきます。

そして口も達者になり、言い争いになることも…。

 

愛しい我が子、1年生ってどんな時期なの!?

 

そんなあなたのために、小学1年生の育て方3つのコツを伝授します♪

 

6歳と7年目ママの向き合い方

 

1.小1生になったら、色んなことを1人で任せてみる

6歳は体力も手先の器用さも発達します。

なんでも自分でやりたいお年頃

そして自発性が生まれるので、何事も挑戦したい時期です。

お父さんもお母さんもチャレンジする子どもをうまくサポートして、

出来るという自信をつけてあげたいですよね。

そして出来ない、失敗したという経験も大事です。

その後、出来るようになるために、

諦めずに頑張るということを覚えるチャンスです。

悔しいや嬉しいなど感情的になる姿もまた成長を感じます。

うちの子は習い事のダンスが最初出来なくて泣いたりもしながら続けるうちに、

出来るようになり、嬉しさと、何より楽しそうな顔で頑張っています。

お母さん見てみて!という仕草もあと数年でしょうか。

忙しい時は構ってあげれない日もありますが、

子どもとの時間を大事に過ごしたいです。

2.友だちと自由に遊ばせるけど、帰る時間はきっちり守らせる!

6歳になると自分で選んだお友だちと仲良くなり、

遊ぶのが楽しくて仕方ない時期だそうです。

子ども同士だと本当に楽しそう!子ども同士の遊ぶテンションってありますよね。

自分にもあんな頃あったのになぁと眺めながら、

子どもの成長を感じ微笑ましいです。

帰る時間が近づくといつも子どもたちからまだ帰らない攻撃が始まります。

そういう時、

うちは約束守らないと次遊べないよ、が効きます。

楽しくバイバイしてまた今度です。

 

3、反抗的な態度には冷静に粘り強く。育っている証拠と受け止める!

6歳くらいになると口答えしますよね。

だって、でも、と一生懸命自分の考えを伝えてきます。

あまりに自己中な言い訳だったり、

自分が悪いのに認めない場合もあります。

自分を認めてほしい、

悪くないもんって思っているのがひしひしと伝わります。

これは、自発性や主体性が生まれたことからくる現象なんでしょうね。

時間がかかっても、人の話を素直に聞くことの大切さや、

悪い時はごめんなさいを言う大切さを覚えていってくれるまで

こちらも粘り強くいきたいもんです。

子どもを通して本当にいろいろ勉強させられます。

 

まとめ:6歳は今しかない、温かく時に厳しく見守ろう

  • 1.小1生になったら、色んなことを1人で任せてみる
  • 2.友だちと自由に遊ばせるけど、帰る時間はきっちり守らせる!
  • 3、反抗的な態度には冷静に粘り強く。育っている証拠と受け止める!

 

私は子どもの人生の中の親という存在です。

歩いているのは子ども自身。

親という立場から全力でサポートしたいです。

まだまだ不甲斐ない母ちゃんだけど、君と一緒に過ごせるありがたみを感じながら、これからも頑張るね!

 

そんな気持ちでいきましょう(^^♪

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