【すーっと眠りにつける】幼稚園児におやすみ前に読んであげたい絵本3選




せっかく早めにお布団に入ったのに、
そこから寝付くまでどれだけかかるんだー

という経験、毎日のようにありませんか?

特に、読み聞かせをしてあげた絵本の内容が楽しすぎて、

読んだ後も興奮冷めやらず…

せっかく読んであげたママはイライラ…
子どもは余計に寝ない…

という悪循環、よくあります。

そこで最後のページに向けて徐々にトーンダウンしていく、

おやすみ前の読み聞かせに最適な3冊の絵本を紹介します。

 

1.「よるくま」(酒井駒子 作・絵/偕成社)

夜、なかなか寝付けない男の子の様子を見に来たお母さん。男の子はお母さんに昨日の夜に起きた話をします。「ママ あのね… きのうのよるね うんとかわいいこがきたんだよ」それが夜みたいに真っ黒なくまの子「よるくま」。よるくまちゃんはいなくなったお母さんを探しにきたのでした。男の子はよるくまと一緒によるくまのお母さんを探しに出かけます。2人でいろんな場所を探したけれどなかなか見つからないお母さんぐま。悲しくなっって流れ星に助けを求めたその時…。お母さんぐまと無事に会えた2人は抱っこしてもらいながらお家へ帰り、ベッドの中。お母さんぐまは優しく「あしたはこんなことしよう!あんなことしよう!」と明日のお話をしてくれます。最後のページのセリフはひと言「おやすみ」

 

2.「もう ねんね…」(松谷みよ子・作/瀬川康男・絵/童心社)

初版は1968年に刊行された有名な赤ちゃん絵本。初めのページは眠たそうな犬の絵で「ねむたいよう おやすみなさい ワン」。めくると気持ちよさそうに寝ころぶ犬の絵で「いぬもねんね ひとりでねんね」。お次は猫「ねむたいよう おやすみなさい ニャーン」。めくると気持ちよさそうにまるくなる猫の絵で「ねこもねんね まあるくなってねんね」。その後も、にわとりとひよこの親子のねんねの様子、モモちゃんという女の子のねんねの様子…と続きます。最後のページは「いっしょにねんね おめめつぶって とろとろねんね みんなねんね おやすみなさい」。読み聞かせている親の方まで眠くなってしまうような心地よいリズムの詩が秀逸です!

 

3.「おやすみ、はたらくくるまたち」(シェリー・ダスキー・リンカー・文/トム・リヒテンヘルド・絵/福本友美子・訳)

工事現場でせっせと働く、働き者の車たちが、最後の仕事を終えて眠るまでをとてもリズミカルな文章で描いた絵本。例えばクレーン車は「ながいぶーむを するするちぢめ、ほっとひといきついてから、ゆっくりとからだをまるめ、しずかにめをとじる …しーっ…おやすみ、クレーンしゃ、おやすみ」。他にもミキサー車、ブルドーザー、ショベルカー、ダンプカーが一日中一生懸命働いて、静かに眠りに落ちる様子がとてもかわいらしい表現で描かれています。車たちが眠りにつく様子を順番に紹介した後で、最後のページは「こうじげんばのくるまたち、みんなぐっすりねむってる。きょうはこれでおしまい。でんきをけして、ねるじかん。…しーっ…おやすみ…ゆっくりおやすみ!」と締めくくって あります。男の子の寝かしつけにピッタリな1冊ですよ。

 

まとめ

  • 「よるくま」(酒井駒子 作・絵/偕成社)
  • 「もう ねんね…」(松谷みよ子・作/瀬川康男・絵/童心社)
  • 「おやすみ、はたらくくるまたち」(シェリー・ダスキー・リンカー・文/トム・リヒテンヘルド・絵/福本友美子・訳)

以上、おやすみ前に読んであげたい3冊の絵本を紹介しました。どの絵本も、最後は絵本の前の子ども達に向けての「おやすみ」で終わっています。お父さんやお母さんの穏やかで優しい「おやすみ」をあげてください。

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