彼にクリスマスに手作りしたとこ見せたくない?
世間はクリスマスムードで溢れてます。
彼ともクリスマスデートをした後、あなたのお家でまったり…
そうなった時、少しくらいはお部屋にクリスマスの雰囲気を醸し出したいですよね。
でもできればそんなにお金をかけたくない、不器用でハンドメイドって難しそう、というあなたに針も糸も使わないクリスマスリースの作り方、教えちゃいます!
- 「ベースのリースは百均で!」
- 「カットクロスを切ってみよう!」
- 「目打ちで刺すだけ、超簡単にできちゃいます」
クリックで好きな項目に移動
簡単なのに本格的なリースに見えちゃう3ステップ!
1.必要なものは100均で買える!
・ベースのツタでできたリース
・クリスマスっぽい色や柄のカットクロスを数種類4~5枚くらい
・布切りハサミと目打ち
これだけです。
目打ちっていうのは、柄が木製で先のとがった金属の千枚通し。
穴も開けられるくらいとがった金属の棒みたいなものです。
細かい作業する時に必要なのですが、小学校の時に買わされる裁縫箱には入ってませんでしたね笑。
ほとんどの材料を百均で揃えることができるかと思います。
私もリースを百均で発見しました。目打ちも百均に売っていればそれを使っていただいても大丈夫です。
2.カットクロスを切ってみよう。
さて、ここまで大丈夫ですか?材料は揃いましたか?
次はカットクロスを切っていく作業です。
だいたいでいいので、カットクロスを縦に5センチ、横に5センチ、いわゆる5センチ角に切っていきましょう。
とはいっても絶対5センチでなくても大丈夫ですよ。多少まっすぐでなくても平気です。
3.目打ちで刺すだけ、超簡単
さて、カットクロスから5センチ角の布が数十枚できたかと思います。
それを一枚とって、だいたい真ん中くらいを目打ちで軽く刺して(穴は開けなくで大丈夫です)ベースのリースのどこでもいいので押し込んでみてください。
ぎゅっと押しちゃって大丈夫です。布が押し込んである状態で戻って落ちてこなければOKです。
それを、リース一周ぐるっと同じようにやってみてください。
ドライバーみたいなのじゃダメなの?
ドライバーだともしかしたら奥まで刺せないかもしれません。
リース自身の隙間に入れ込むのでドライバーではちょっと太いかもしれませんね。
目打ちはミシン使う時とかもあると便利ですよ。
なるべく同じ柄の布を隣同士にしないのがポイントです。
バランスよく配置してみてみてください。
できたら完成です!
まとめ:
- 「必要なものは100均で買える!」
- 「カットクロスは何種類か買いましょう」
- 「切って刺す、それだけでリースができます!」
さて、超簡単なクリスマスリースは完成しましたか?
ベースのリースは再利用できるので、クリスマスが終わったら他の種類の布を使えば季節に応じたリースを作ることもできますよ。春には桜色でリースを作ったり、夏にはひまわり柄にしてみたり。どんどん妄想が膨らみますね。ぜひ色々な柄で応用してみてくださいね!